<11/8一部校正編集>
彼はセクシー田中さん事件で非常に精密な解説してくれた業界人ですが
(おかしな論説もありますが時々タイムリーな分析もする人物です)
今回のトランプ大勝利とマスコミの関係をわかりやすく説明しています。
祝・#トランプ大統領 :日本マスコミは、なぜ、ハリス大敗を予測できなかったのか? 直前までハリス優勢と伝えたバカさ加減を考えてみる
https://youtu.be/RIq1DFwLfHs?si=3t_cj2cjRW5DDfeX
ひとつ大事なことは米国のアカデミズムは「ほとんど『民主党』支持者」で構成されており、米大学などでメインストリームの話を鵜呑みにすれば、現実から乖離します。
うんでもって、米国学識経験コメンテーターも全員『民主党』支持者になるワケでww
ここはどうにもならんのです。
(日本の場合は、戦後GHQの公職追放で説明できると思うんですが、米国はどうしてって話あると思いますが、まあ大口寄付金元となるウォール街などの影響もあるんでしょう。)
<ここは長谷川さんの話が少し参考になるでしょう>
【米大統領選報道は、なぜ偏向するのか】『最新情勢・メディアの構造』
https://www.youtube.com/live/S_lgfdouJBI?si=_B8Wcoopw7Id9Uud&t=1586
特に米国の場合、「大学関係者、政府の要職、グローバル企業の取締役、シンクタンクの研究員」をグルグル回って全員が左派グローバリストだみたいな階層を形成してしまい(現代的エスタブリッシュメント《トランプがDSと呼ぶものですよ》)、ある意味今回のトランプ大統領の勝利は70年代の階級闘争ですか?みたいな冗談みたいな部分があったワケで(なのでハリス陣営のキャンペーンには芸能人含めて俗に言う金持ちセレブが貴族階級気取りで続々と登場した《芸能人が何故セレブなのか知らんけど》)、
知らない間に、(米国では保守系認識で論文を書くと大学にいられなくなるため)「アカデミズムが現実と乖離するものだから、在野の保守系識者は=リアリスト」って図式になってしまったんです。
事の経緯はともかく、構造的に偏向する権威主義に頼るマスメディアは「時系列として能力的にも無意識的にもデマを流す機関になっちゃうんです」
これが各先進国において「時代としてどうやってニュートラルに戻すのか?」かなり大きな課題にもなっているのだと思います。
保守派だから=リアリストなワケありませんからねww
(でも現代はそう見えちゃう時代なんです)
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