いける、いけるかもしれませんよ『参議院』選挙まで。
(どうせ早晩退陣すると責任追及もほどほどだった保守派が頭抱えてるかもしれません)
この件では私の予想も外れた事になりますが、必ずしも世論は石破氏を評価してるってことではないでしょう。これ国民民主の評価も含まれてると思います。
つまり、「国民民主の意見を聞いて政策変更するだろうから」←この期待が(首相は表向きそう言ってましたから)支持率上昇の理由だと思います。
※政党支持率では立憲民主は下げており「非常にいい感じです」(上昇した国民民主と拮抗)
石破内閣支持率43%、前回調査から上昇…読売世論調査
https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20241112-OYT1T50185/
ある意味自民党は半分終わりですよ、
(清和会だって安倍首相のパー券資金管理の忠告守っていたらあんなことにならなかったのに《清和会こそが安倍首相の本質を理解していなかったのじゃないかな》)
石破首相の選択はそれほどドデカイ選択ミスだった。
こうなったら支持率更に上昇させて、「『参議院』選挙でもあんまり負けないかも?」と思わせてしまいましょう(笑
現状自民保守派より何倍も「国民民主」のが頼りになりますから(対財務省という点で)
少々党の方針にそぐわない部分があっても、これは現状「国民民主」の一点買いでしょう(個人的には『参政党』応援してますけどね《両党関係いいので補完関係になり得ると思うよ》)。
いろいろ仕掛けている側も、このジレンマに陥ってる(自民保守派潰しをすると、より強硬な積極財政派の「国民民主」が増える法則)。実に痛快です。
※国民民主は急ぎ参院選候補を多数揃えておくべきだ