「玄関ドアやるとか言ってなかっった?」
ちょっと見直し中、
うーん遮音系のスポンジでは理屈的に無理じゃないかと思い始めており、
利用部材をあれこれ検討中
(CF補強で利用したPVCシートの余りも援用できるかもしれないと思ってるとこです)
木造アパートの断熱性能において窓がウィークポイントなのは事実なので、まず優先すべきは窓ですよ。この意味において古築アパートはまだ「腰高窓だから助かるんです」、これがデラックスなバルコニー付き掃き出し窓だったらと思うとぞっとする。
結局熱伝導率の問題であり(或いは輻射面積や放射効率)、
たとえば、大きな鍋でろうそくの火でお湯沸かそうとかいったら大変でしょ。
完全に隙間なく密閉すること自体に意味があるのではない(できたらそれに越したこと無いけど)。熱が移動できなければいんです(エントロピー増大の法則じゃ無いけど)。
ガス封入サッシとかも、空気の熱伝導率の低さを利用して断熱効果あげてますからね。
プチプチに至っては逆輻射効率言うのかな(鳥肌と同じ法則でいいのかな)、そこに鍵がある。
あー、そしたら玄関ドア対策でプチプチ諦めたの外観だったから、
PVCシートでも表面に貼るとかして「若干中途半端な方法」試してみようかしら、、
仕事しつつで、まだ全篇は観てませんが「兵庫県知事選事件、百条委員会」
2024年12月25日
委員のみなさんね、どうして以下の質問を思いつかないのかな?
(暖簾に腕押しの質疑が続く中《斎藤知事は何があっても公益通報者保護違反を認めない》)
「対応は正しかったというご主張が変わらないなら、斎藤知事は同じ告発があったら、堂々とまだ同じことを繰り返すという理解でよろしいですね?」
副知事への詰めは簡単でしょう(どこで見つけてきたのか公益通報者保護の参考書みたいなの持ち込んで)「参考人弁護士の見解と違う主張が書かれてますが」必死に主張してましたが、
百条で、この著者に話聞けば終わり。
既にこの件は司直の捜査に主題が映ってますから、進捗を見守るとしましょう。
(警察検察も年末年始なので年明けも10日以降から本格化らしいです)
(暖簾に腕押しの質疑が続く中《斎藤知事は何があっても公益通報者保護違反を認めない》)
「対応は正しかったというご主張が変わらないなら、斎藤知事は同じ告発があったら、堂々とまだ同じことを繰り返すという理解でよろしいですね?」
副知事への詰めは簡単でしょう(どこで見つけてきたのか公益通報者保護の参考書みたいなの持ち込んで)「参考人弁護士の見解と違う主張が書かれてますが」必死に主張してましたが、
百条で、この著者に話聞けば終わり。
既にこの件は司直の捜査に主題が映ってますから、進捗を見守るとしましょう。
(警察検察も年末年始なので年明けも10日以降から本格化らしいです)
選挙とSNSの関係は米国選挙キャンペーンから輸入された手法だと思うのですが(兵庫県知事選挙事件)
2024年12月23日
ハブとなる人物に「藤○氏」なる政界関係選挙コンサルが取り沙汰されていますが、私は交差点や窓口だと思っています(この人物に関連するところあげると、丸山氏・斎藤氏《別動隊にN国立花氏》・国民民主のキャンペーンも一部を参考にしているかもしれない)。
ですから殊更に藤○氏を追求しても何も出てこないだろうと、
重要なのはネットやSNSの特性を使った広告手法です、
丸山氏が証言しているように、この現象が最初に観測されたのは「橋下氏が知事や市長時代の『大阪維新』と関西メディアの戦い」です。←この現象がその後のネット世論の動きを観測した日本における最初のケースとして政界にも衝撃を与えた。
この時代、記者を痛快に論駁する橋下氏の記者会見の動画が「切りぬき編集」され、多数youtubeで再生されました。←【意味わかりますか?】外側にいるyoutuber個人の収益になったんです(回るネタはエンタメとして個別の存在となり、収益というインセンティブを伴って倍々ゲームで拡散する)。
SNSの場合も仲間が集まったり(特に犬笛などでは)承認欲求を満足させてくれるインセンティブもあります(あくまで一部の説ですが、犬笛で誹謗中傷メールを続けるアカウントには孤独な人が多いのではないかという推論もある)。
この現象を考える上で、日本保守党批判で面白い動画をあげ続けている飯山陽氏がとても参考となる論考を出しています。
【あさ8=日本保守党公式チャンネル?!公選法、政治資金規正法、税法に違反?!】法的、倫理的、社会的疑惑てんこ盛り!
https://www.youtube.com/live/vpq3LKP5rXQ?si=gbUcuSeE50qy9-O8
ポイントはここ
「党首なりが政党活動で得た広告収入を個人の所得とするのは法的問題がある」という指摘
※政治活動を使った個人所得としての利益誘導
■この論議はそこに留まらず、
特定の党の活動動画などに予めエンタメ要素があり(批評、評論、報道との区別が難しいのだけれど)切り抜き編集動画が個別の収益性を持つ場合、党の宣伝なり論説が民間編集者の所得となるインセンティブ性を持ち、多数の模倣者を含む拡散性を持つ。
ということです、
※報道における引用や著作権の話になると、全篇公開のが侵害行為になるので切り抜き編集はむしろ取り扱いとしては正しい
(切り取りデマ動画は論議以前の問題でNGですが《名誉棄損だし》)
※もうひとつ参考になるのが、音楽やアニメなどにおけるリアクション動画です。
↑
仮に最初に語られる党の方針や見解などが(ここはN国党問題にも被るけど)意図的なデマやプロパガンダを含む場合、マスメディア報道における誤報などの取り扱いと同様のルールが必要になるが、表現の自由との兼ね合いから、この論議は非常に難しい(規制が正しいとも到底思えない《地上波報道なども民間自主規制団体による監査でしょ?》)。
→続きを読む
ですから殊更に藤○氏を追求しても何も出てこないだろうと、
重要なのはネットやSNSの特性を使った広告手法です、
丸山氏が証言しているように、この現象が最初に観測されたのは「橋下氏が知事や市長時代の『大阪維新』と関西メディアの戦い」です。←この現象がその後のネット世論の動きを観測した日本における最初のケースとして政界にも衝撃を与えた。
この時代、記者を痛快に論駁する橋下氏の記者会見の動画が「切りぬき編集」され、多数youtubeで再生されました。←【意味わかりますか?】外側にいるyoutuber個人の収益になったんです(回るネタはエンタメとして個別の存在となり、収益というインセンティブを伴って倍々ゲームで拡散する)。
SNSの場合も仲間が集まったり(特に犬笛などでは)承認欲求を満足させてくれるインセンティブもあります(あくまで一部の説ですが、犬笛で誹謗中傷メールを続けるアカウントには孤独な人が多いのではないかという推論もある)。
この現象を考える上で、日本保守党批判で面白い動画をあげ続けている飯山陽氏がとても参考となる論考を出しています。
【あさ8=日本保守党公式チャンネル?!公選法、政治資金規正法、税法に違反?!】法的、倫理的、社会的疑惑てんこ盛り!
https://www.youtube.com/live/vpq3LKP5rXQ?si=gbUcuSeE50qy9-O8
ポイントはここ
「党首なりが政党活動で得た広告収入を個人の所得とするのは法的問題がある」という指摘
※政治活動を使った個人所得としての利益誘導
■この論議はそこに留まらず、
特定の党の活動動画などに予めエンタメ要素があり(批評、評論、報道との区別が難しいのだけれど)切り抜き編集動画が個別の収益性を持つ場合、党の宣伝なり論説が民間編集者の所得となるインセンティブ性を持ち、多数の模倣者を含む拡散性を持つ。
ということです、
※報道における引用や著作権の話になると、全篇公開のが侵害行為になるので切り抜き編集はむしろ取り扱いとしては正しい
(切り取りデマ動画は論議以前の問題でNGですが《名誉棄損だし》)
※もうひとつ参考になるのが、音楽やアニメなどにおけるリアクション動画です。
↑
仮に最初に語られる党の方針や見解などが(ここはN国党問題にも被るけど)意図的なデマやプロパガンダを含む場合、マスメディア報道における誤報などの取り扱いと同様のルールが必要になるが、表現の自由との兼ね合いから、この論議は非常に難しい(規制が正しいとも到底思えない《地上波報道なども民間自主規制団体による監査でしょ?》)。
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兵庫県知事選事件「大どんでん返しはあるのか」
2024年12月21日
私はそこまでは期待していなかったのです。
ぜいぜいが、「数年後にアレはトンデモ級のデマだった」落ちが付き、新たな都市伝説になるぐらいの話かと思っていました。
と こ ろ が
県警(警察庁)や検察はかなり本気のようです。
ネットの一部では立花氏が神戸県警に出頭する22日に「帰ってこれるのか?」という話題で持ち切りですが、激怒している側は「告発者の名誉回復まで許さない」勢いになってます。
(※事実関係どうなってるも何も、立花氏を動かしていた誰かが無理筋を突っ込んできたのは事実なので、《既に立花氏にも自覚があると思われ》、県警や検察がどこまでやる気なのかにかかってると思います。)
今回注目されてるのは、それ以上に、
「犬笛で誹謗中傷を続けるアカウントを本人特定し検挙するか?」だと思います。
ある意味において、ここが本丸かも知れません。
(犬笛に限らず”波及するギャラリーやインフルエンサー”←ここには複合的なテーマがあるので、別記事に起こします)
メディアも、この辺深いところまで報道できるのか?
無理でしょうけど。ここ本気度も問われるのは事実。
的外れな斎藤批判を展開し(本件の問題はそこでは無かった)、挙句の果てに選挙後に謝罪したコメンテーターもいるようだが、そういう腰抜けにはとっととご退場いただきたい。
(いい加減な報道しかできなかったマスメディアにも大きな課題がのしかかってますから《ここはあまり期待できないんです》)←ネット世論による不始末の落とし前はネット世論が取るって形になるかもです(てかそれのが好ましいでしょう)。
ぜいぜいが、「数年後にアレはトンデモ級のデマだった」落ちが付き、新たな都市伝説になるぐらいの話かと思っていました。
と こ ろ が
県警(警察庁)や検察はかなり本気のようです。
ネットの一部では立花氏が神戸県警に出頭する22日に「帰ってこれるのか?」という話題で持ち切りですが、激怒している側は「告発者の名誉回復まで許さない」勢いになってます。
(※事実関係どうなってるも何も、立花氏を動かしていた誰かが無理筋を突っ込んできたのは事実なので、《既に立花氏にも自覚があると思われ》、県警や検察がどこまでやる気なのかにかかってると思います。)
今回注目されてるのは、それ以上に、
「犬笛で誹謗中傷を続けるアカウントを本人特定し検挙するか?」だと思います。
ある意味において、ここが本丸かも知れません。
(犬笛に限らず”波及するギャラリーやインフルエンサー”←ここには複合的なテーマがあるので、別記事に起こします)
メディアも、この辺深いところまで報道できるのか?
無理でしょうけど。ここ本気度も問われるのは事実。
的外れな斎藤批判を展開し(本件の問題はそこでは無かった)、挙句の果てに選挙後に謝罪したコメンテーターもいるようだが、そういう腰抜けにはとっととご退場いただきたい。
(いい加減な報道しかできなかったマスメディアにも大きな課題がのしかかってますから《ここはあまり期待できないんです》)←ネット世論による不始末の落とし前はネット世論が取るって形になるかもです(てかそれのが好ましいでしょう)。
北海道の雪はねも終わりが無いといいかげん嫌になってくるww
2024年12月20日
「ついこないだ楽しくなってきた言ってなかったか」は置いといて
ま、終わりはあるんですけどね。天候ってのは変わるものですから。
しかし捨てるところがなくなるのは困りもので(とんでもねー高さになってるとか)、
温度で融雪するって話は随分昔からあるようで、あまり成功している節が無い。
参考になるのは、各自治体が進めている河川氾濫防止の貯水槽です。
それほどトンデモな地下空間は必要無いと思いますが、50p内外でも庭を半地下化するみたいな取り組みが無いのが不思議です。
規模的にはそれほど難しくないと思うんですけどね。
RC造のデザイナーズによくある半地下構造のテラス部分みたいな奴です。
例えば、北海道の場合上の高さを1.5階として1階部分を半地下化、庭に相当する部分を半地下テラス風に仕上げると、屋根の雪が落ちても50p〜1mのアドバンテージがあることになる。
加えて半地下の1階の温度管理も一定の断熱性能にもなると思うんですけどね。
どこか意欲的工務店さんなどに実験していただきたいところです(笑
(正直なところ高さに余裕あるだけでも随分違うんだけど)
排水路の問題があるのなら、地盤自体を少しかさ上げして半地下風にするって手もあると思うんだけど。
(高床はコストの点でどうなんでしょうね、、)
個人的に防音性の高い半地下住居みたいなとこに憧れもあるので、そんなこと思ったところです。
いずれにしても基礎部分がRC造みたいになってコスト高になるのでしょうか、、
ま、終わりはあるんですけどね。天候ってのは変わるものですから。
しかし捨てるところがなくなるのは困りもので(とんでもねー高さになってるとか)、
温度で融雪するって話は随分昔からあるようで、あまり成功している節が無い。
参考になるのは、各自治体が進めている河川氾濫防止の貯水槽です。
それほどトンデモな地下空間は必要無いと思いますが、50p内外でも庭を半地下化するみたいな取り組みが無いのが不思議です。
規模的にはそれほど難しくないと思うんですけどね。
RC造のデザイナーズによくある半地下構造のテラス部分みたいな奴です。
例えば、北海道の場合上の高さを1.5階として1階部分を半地下化、庭に相当する部分を半地下テラス風に仕上げると、屋根の雪が落ちても50p〜1mのアドバンテージがあることになる。
加えて半地下の1階の温度管理も一定の断熱性能にもなると思うんですけどね。
どこか意欲的工務店さんなどに実験していただきたいところです(笑
(正直なところ高さに余裕あるだけでも随分違うんだけど)
排水路の問題があるのなら、地盤自体を少しかさ上げして半地下風にするって手もあると思うんだけど。
(高床はコストの点でどうなんでしょうね、、)
個人的に防音性の高い半地下住居みたいなとこに憧れもあるので、そんなこと思ったところです。
いずれにしても基礎部分がRC造みたいになってコスト高になるのでしょうか、、
政界の一部の噂に安倍派落選議員が兵糧攻めにあってるかもしれないって話
2024年12月18日
この噂の真偽を問題視しているのではありません、
石破政権と野党のやり取りを聞いていて、「ひょっとすると自民党、企業団体の献金禁止も譲歩するかも知れない」と思ったところが主題。
何故譲歩するかもしれないと思ったのかって、
団体による選挙の支援や、政党が企業を経営することを禁止すれば、野党の政治資金を規制することもできるので、そこを企業団体の献金禁止で相打ちにできるなら悪い話ではありません。
どういうことなのかって、
政界の一部噂に石破政権の安倍派潰しの一貫で、落選した安倍派議員の政党支部に政党交付金が分配されていない噂があるんですが(いわゆる兵糧攻め)、
こういうことも、何から何まで悪い話ではないと思うんです。
「個人献金も集められない議員は現代の政治家として失格である」ということです。
ひとり駅頭などに立つどぶ板的な政治活動も有名ですが、
そこで政治献金を募る演説があるべしだと、
「有権者の方の政治参加は選挙の時だけはありません、私でなくてもいい、支持する議員さんがいらっしゃるなら少額でも構わないので献金しましょう。組織や党内力学離れて議員個人を応援することができます。」
↑
とかいって、自民党も米アクトブルーみたいな献金システムを構築すべきではないか。
スマホからプルダウンメニューで政治家個人を選ぶことができる少額献金システム。
(この個人名指定で政治資金を集めるものが、党内でも発言力を増すような)
こういう流れで選挙の時以外でも民主主義が機能することは(やんや嫌いな議員の悪口言ってるばかりではなく)、有権者の政治意識啓発にも悪い話じゃないと思います。
※何やら国会で進次郎がこの件質問していたようですが「個人献金の慣習が無い」とかではなく党の努力不足もあるでしょ。
石破政権と野党のやり取りを聞いていて、「ひょっとすると自民党、企業団体の献金禁止も譲歩するかも知れない」と思ったところが主題。
何故譲歩するかもしれないと思ったのかって、
団体による選挙の支援や、政党が企業を経営することを禁止すれば、野党の政治資金を規制することもできるので、そこを企業団体の献金禁止で相打ちにできるなら悪い話ではありません。
どういうことなのかって、
政界の一部噂に石破政権の安倍派潰しの一貫で、落選した安倍派議員の政党支部に政党交付金が分配されていない噂があるんですが(いわゆる兵糧攻め)、
こういうことも、何から何まで悪い話ではないと思うんです。
「個人献金も集められない議員は現代の政治家として失格である」ということです。
ひとり駅頭などに立つどぶ板的な政治活動も有名ですが、
そこで政治献金を募る演説があるべしだと、
「有権者の方の政治参加は選挙の時だけはありません、私でなくてもいい、支持する議員さんがいらっしゃるなら少額でも構わないので献金しましょう。組織や党内力学離れて議員個人を応援することができます。」
↑
とかいって、自民党も米アクトブルーみたいな献金システムを構築すべきではないか。
スマホからプルダウンメニューで政治家個人を選ぶことができる少額献金システム。
(この個人名指定で政治資金を集めるものが、党内でも発言力を増すような)
こういう流れで選挙の時以外でも民主主義が機能することは(やんや嫌いな議員の悪口言ってるばかりではなく)、有権者の政治意識啓発にも悪い話じゃないと思います。
※何やら国会で進次郎がこの件質問していたようですが「個人献金の慣習が無い」とかではなく党の努力不足もあるでしょ。