未だに兵庫県知事選挙事件で斎藤・立花陣営応援している方もいるようですが(だいたい決まって何故か感情的な擁護だったりする)、世間にも”公益通報者保護法”の理解が深まるに従い「あれなんかおかしいぞ」な事に気が付いてる方も増えているのではなかろうかと思います。
(日本保守党の騒動は言うに及ばす)
過去記事に紹介しましたが「気が付けばネット左翼の台頭」もあり、
「俗に言う2ch時代からの”ネトウヨ”的な保守論もアバウトな陰謀論を面白おかしく続けていればよかった時代が終わったような気がします」
かといって、陰謀論議に対して安易に陰謀論と否定するのも情弱とされ、
(そこで陰謀論を説くなら、そのネタバレとなるエビデンスも求められる《単に「よく知らないが陰謀論でしょ」では通用しない》)
地上波が凋落し、ネット情報の注目度が上昇するなかで「”ネトウヨ”のままではいられなくなった」のだと思います(保守系言論としての内容が求められるようになった)。
かといって、アカデミズム(大学関係識者の論考)が再浮上するような話でもありませんから(大学関係がそもそも保守系論議をすることが難しい世界ですし)、「政党討論番組のコメント欄」のような場所でネット世論の中身が相互に確証されていくだとか、各政党の政調会長が毎週激論するようなネット番組企画する雑誌社とか出てこないスかね?
※そこのコメント欄では市井の論客達が大喧嘩しているみたいなww
↑
ありそうで、なかなか無いですよね(『日曜討論』もじったタイトルでもいいと思いますよ)
根拠希薄ですが「トランプ政権は岩屋外務大臣を辞めせせるため呼びつけてるのかもしれない」
2025年01月13日
カナダのトルドー首相のように
(全く根拠が無いワケではありませんが希薄と言えば希薄《ジャーナリスト山口さんの話を更に裏読みした場合とかなんで》)トランプ大統領はカナダのトルドー首相に赤っ恥かかせるような会談の後に、トルドー首相が低支持率もあって(辞任は秒読みとも言われていたが)辞職したことになってますが、はたしてそれだけでしょうか?
「お前いい加減にしろ、かくかくしかじか表に出そうか」ぐらいの恫喝があってもちっとも驚かないのです。今期のトランプ政権が本気だってのはマジの話で、フランスのマクロン呼んだ時にもあわよくば辞職させようとしていたのではないかとすら思ってます。
ちなみに英国のスターマー首相(カマラハリス選挙支援要員を米国に送るというトンデモをやらかしてしまい)、こちらもガチで許さんリストに入っており、米英首脳会談があるのか無いのか、あったらその後どうなるのかって誰もが考える状況にあります(トランプ大統領は米DSだけで無く世界のグローバリストを許さんモードに入ってますから《米国へ内政干渉してるだろと》)。
なものですから、あえてここで岩屋大臣呼ぶ意味って、、、
(事実上石破首相は逃げ回ってるみたいなことなってますが)
うーん素朴に、ただ事ではない気がしますね
石破首相が全然辞めそうにないので焦ってませんか?(ほらね、私の予想もなかなかでしょ)
2025年01月11日
いよいよ現実味を帯びる「石破首相で夏の『参議院』選挙」
2月に内閣不信任?←仮にこのようなことなると、彼は解散すると思いますよ。
これまでの政界の常識は通用しません(昨年の選挙で大敗北後も責任取る気配無しだった件で確定事項です)。
昔は「なんとかおろし」だとか、識者によると派閥の圧力で首相が辞任したものだと言われているようですが「現在とどう違うのか、にわかりわかり難い話に思えますね」(派閥領袖の発言は何十人分なので、首相であっても聞く耳持つべき意識になるって意味かしら)。
さて、そんなことはともかく、
派閥解散後の自民党は「どうやったら石破首相を辞めさせられるのかわからない」そうです。
だから言ったんですよ、選挙後の両院議員懇談会を総会にしてその場で総裁選に持ち込むべきだと(それで勝てた保証もありませんけどね)。
根拠のある話ではありませんが、
夏までに2回の選挙が行われた場合「自民党は今後しばらく政権に戻れないことになる気がします」(取り返しのつかない敗戦するのではないだろうか)、こうなれば政局と無関係に自民党は分裂するでしょう(これだけ政策的開きのある議員が同じ政党にいられたもの政権政党だったからです)。
この時想定される与党のイメージですか?
どうでしょうね、国民民主と維新が連携することは人間関係的にちょっと考えられないことですが、「参政党の他に公明党と、自民同様に分裂する立憲民主から保守系新党が参加(維新は閣外協力)」←こんなイメージでいかがでしょうか。
無い話では無いと思うんですけどね、
(なので自民保守系議員を応援されてる方も石破政権での大敗戦とかあまり気にすること無いと思います。←かえってそれのがいいかもしれないですからね)
2月に内閣不信任?←仮にこのようなことなると、彼は解散すると思いますよ。
これまでの政界の常識は通用しません(昨年の選挙で大敗北後も責任取る気配無しだった件で確定事項です)。
昔は「なんとかおろし」だとか、識者によると派閥の圧力で首相が辞任したものだと言われているようですが「現在とどう違うのか、にわかりわかり難い話に思えますね」(派閥領袖の発言は何十人分なので、首相であっても聞く耳持つべき意識になるって意味かしら)。
さて、そんなことはともかく、
派閥解散後の自民党は「どうやったら石破首相を辞めさせられるのかわからない」そうです。
だから言ったんですよ、選挙後の両院議員懇談会を総会にしてその場で総裁選に持ち込むべきだと(それで勝てた保証もありませんけどね)。
根拠のある話ではありませんが、
夏までに2回の選挙が行われた場合「自民党は今後しばらく政権に戻れないことになる気がします」(取り返しのつかない敗戦するのではないだろうか)、こうなれば政局と無関係に自民党は分裂するでしょう(これだけ政策的開きのある議員が同じ政党にいられたもの政権政党だったからです)。
この時想定される与党のイメージですか?
どうでしょうね、国民民主と維新が連携することは人間関係的にちょっと考えられないことですが、「参政党の他に公明党と、自民同様に分裂する立憲民主から保守系新党が参加(維新は閣外協力)」←こんなイメージでいかがでしょうか。
無い話では無いと思うんですけどね、
(なので自民保守系議員を応援されてる方も石破政権での大敗戦とかあまり気にすること無いと思います。←かえってそれのがいいかもしれないですからね)
加齢ネタ「身体的故障の治りが遅いww」
2025年01月10日
昨年の雪かきで呼称した指の腱鞘炎やら肘痛がまだ治らん(笑
こういう時には流石に加齢を意識する、
「おいおいおい何時になったら治るのかと」
半面時間の経過が早く感じるので(そういえばと思ったら翌月だった)
回復の遅さにイラつくことは無い
「そういえば全然治らんね」とか後から他人事のように気が付くわけだ。
いってこいで同じじゃないかと考えることもできるが、なんか違う気がする。
てか不思議なのは、故障個所が後から判明することで(現在進行形時にはアドレナリンで痛みを感じないのはわかるけどさ)1週間以上あとから「なんだここも痛かったのか」だとか冗談ではないww
時差の付け方ってのかしら
「なるほど、そういう意味で壊れる前にサポーターやら手袋しろってことか」
などと意味のわからない結論に至ったりする、
(中高年のみなさん、注意しましょうね)
こういう時には流石に加齢を意識する、
「おいおいおい何時になったら治るのかと」
半面時間の経過が早く感じるので(そういえばと思ったら翌月だった)
回復の遅さにイラつくことは無い
「そういえば全然治らんね」とか後から他人事のように気が付くわけだ。
いってこいで同じじゃないかと考えることもできるが、なんか違う気がする。
てか不思議なのは、故障個所が後から判明することで(現在進行形時にはアドレナリンで痛みを感じないのはわかるけどさ)1週間以上あとから「なんだここも痛かったのか」だとか冗談ではないww
時差の付け方ってのかしら
「なるほど、そういう意味で壊れる前にサポーターやら手袋しろってことか」
などと意味のわからない結論に至ったりする、
(中高年のみなさん、注意しましょうね)
ネット左翼世論の台頭により”奇妙な対比”が起きている
2025年01月07日
旧世代のネット世論”ネトウヨ”は、言うことはマトモな正論なのにデマに騙されやすい
(これが時に左翼からの批判”陰謀論”とかなんとかの実態)
新興勢力のネット左翼は事実関係の認定に鋭い視点を持っているが、未だにトンデモイデオロギーの影響下にある話となるとそんなネット左翼もトンチンカンな話を始める(トランプが犯罪者だとか現代の米国でも笑われるような話を信じていたりする)。
↑
この両者の論議が噛み合う筈も無く、
双方がその弱点で、事実から乖離してしまうので(やたら相手の弱点に目が行くから)
「双方が双方を、どうかしてんじゃないのか」と相手の知性を疑うぐらいに(何かおかしな妄信状態なのかと)すれ違うことになる。
■しかしこの両者が友人の場合、
互いの弱点をカバーできるので、かなりいい線の着陸点を見つけられると思うんだが、、
※政治的スタンスが真逆で友人とか無いだろうとか、「それは無い」ですよ。
自民党の政治家が楽屋裏で共産党の筆坂さんや、国対では穀田氏と仲がいいだとか、過去こちらのブログでも紹介したことあったかな?日本の旧車輸入業してる米国人スティーブさんの動画においても「俺の学生時代からの親友に民主党支持でアンチトランプいるんだけど(スティーブ氏はトランプ支持者)今でもトランプはNGなの?(若い頃君が言っていたDS潰すとかトランプも言ってるぜ)」とか話をしたエピソードを紹介するなど、現実の人間関係の中ではあり得ることです(ネットでは難しいかもしれないけど)。そもそも友人関係の発端の多くは個人的思惑では無く「縁」ですからね(ちょっと話逸れますがそういう意味でマッチングアプリなる世界は逆に怖いと思うんですよ)。
話は戻って、
個性の違いを前提にすれば(党派違えど)、相手の政治信条は横へ置けるじゃないですか、
(個人の尊厳とやらの範囲で)
何も親友にならずとも、話せる関係ぐらいにはなれるでしょ。
決定的に対立する政治信条部分に触れなければいいのであり、
現実認知の点で苦手とする部分を補完する上で、”微妙な交流”がある方が健全だと思うんですけどね。
※これが米国でどこまで広範な慣習かわかりませんが、
英会話などのハウツーに「米国人の日常会話で政治と宗教の話は一般タブー」というのがあります(即ちただ事ではなくなるため)、これを参考にするべきかはともかく(てかトランプ支持者にいきなり殴りかかる『民主党』支持者などもいるのでこの慣習がどこまで現存しているのかも不明ですが)、「その狙い、わかる気がします」
(これが時に左翼からの批判”陰謀論”とかなんとかの実態)
新興勢力のネット左翼は事実関係の認定に鋭い視点を持っているが、未だにトンデモイデオロギーの影響下にある話となるとそんなネット左翼もトンチンカンな話を始める(トランプが犯罪者だとか現代の米国でも笑われるような話を信じていたりする)。
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この両者の論議が噛み合う筈も無く、
双方がその弱点で、事実から乖離してしまうので(やたら相手の弱点に目が行くから)
「双方が双方を、どうかしてんじゃないのか」と相手の知性を疑うぐらいに(何かおかしな妄信状態なのかと)すれ違うことになる。
■しかしこの両者が友人の場合、
互いの弱点をカバーできるので、かなりいい線の着陸点を見つけられると思うんだが、、
※政治的スタンスが真逆で友人とか無いだろうとか、「それは無い」ですよ。
自民党の政治家が楽屋裏で共産党の筆坂さんや、国対では穀田氏と仲がいいだとか、過去こちらのブログでも紹介したことあったかな?日本の旧車輸入業してる米国人スティーブさんの動画においても「俺の学生時代からの親友に民主党支持でアンチトランプいるんだけど(スティーブ氏はトランプ支持者)今でもトランプはNGなの?(若い頃君が言っていたDS潰すとかトランプも言ってるぜ)」とか話をしたエピソードを紹介するなど、現実の人間関係の中ではあり得ることです(ネットでは難しいかもしれないけど)。そもそも友人関係の発端の多くは個人的思惑では無く「縁」ですからね(ちょっと話逸れますがそういう意味でマッチングアプリなる世界は逆に怖いと思うんですよ)。
話は戻って、
個性の違いを前提にすれば(党派違えど)、相手の政治信条は横へ置けるじゃないですか、
(個人の尊厳とやらの範囲で)
何も親友にならずとも、話せる関係ぐらいにはなれるでしょ。
決定的に対立する政治信条部分に触れなければいいのであり、
現実認知の点で苦手とする部分を補完する上で、”微妙な交流”がある方が健全だと思うんですけどね。
※これが米国でどこまで広範な慣習かわかりませんが、
英会話などのハウツーに「米国人の日常会話で政治と宗教の話は一般タブー」というのがあります(即ちただ事ではなくなるため)、これを参考にするべきかはともかく(てかトランプ支持者にいきなり殴りかかる『民主党』支持者などもいるのでこの慣習がどこまで現存しているのかも不明ですが)、「その狙い、わかる気がします」
国民民主党は保守政党では無いのでとかいう批判が(そうかもしれないけど)的外れである件
2025年01月04日
いえいえ、国民民主党を推しているではありませんよ(絶賛応援してますけど)
前回の選挙における国民民主の台頭が、必ずしも高市氏支持ではありませんでしたが、有権者のイメージとして自民党清和会潰しへの反発や批判からきたものだと考えた場合、
「自民党内における保守勢力を代替可能か」という視点でみるべきで
言うならば安倍政権は保守だったのか?という問いに似たものです。
左派メディアを中心にしたアベガーを見れば明らかなように、
米『民主党』的グローバリズムにとってとても都合の悪い存在であったことから=保守派と目されていたという判断があるのであり(勿論ゴリゴリの保守世論の一部が安倍首相を批判していたことも事実)、「安倍首相亡きあとの保守(それがゴリゴリの保守論から外れていても)」これを現在の国民民主党が清和会議員程度には代替可能かという問いなら、十分その役割を果たしているのであり、
特に、戦後の米『民主党』的グローバリズムの中核である財務省との向き合いは(何も財務官僚悪玉論では無くて戦後日本の公務員としての仕事ですから)、自民党政権における清和会の影響力より強いぐらいです。
※重要なことですが、アベノミクスは保守派の経済政策では”ありません”
安倍首相の強みは、リベラル政策を含む合理性の追求であり、彼が保守系と呼ばれた背景は政策目標に憲法改正があることと、財務省の消費増税法案への反対部分です。
(安倍首相の右腕だった菅官房長官はリベラル政治家ですからね。なんだかんだ野党時代には反対していた思い切りグローバリズム政策のTPPも主導的にまとめちゃったし。)
で、そのままここは国民民主党も同じです。
=安倍政権的な保守性であれば国民民主党が十分兼ね備えていることになります
■現状の政界勢力的に何を期待するのかって、もっとも安定的だった第二次安倍政権水準の保革バランスの中で中庸的な合意点が形成されることで、(勿論ゴリゴリの保守政党躍進を期待するのも自由ですが《ちなみに私は『参政党』支持です》)一足飛びに改憲保守政党が政権を取ることを多くの有権者が求めているとはとても思えません(という判断もひとつの保守的判断ですよね?)。
つまり必要以上に(保守界隈から)国民民主党をあたかも左派であるかのように批判するのは、合理的ではありません(応援するぐらいなら十分以上の活躍してます)。
現状自民党中心に極端な左傾化が進み(経済政策的に米『民主党』系グローバリズムが失政を連続していることは確定事実ですから)、せっかく回復しつつある経済が落ち込んでしまうのは残念過ぎますから(いやいやそもそもアベノミクスはリベラル系政策だってのに)、政界の保革バランスを回復する意味でも国民民主党にはまだまだ頑張っていただきたいと、そう思いますけどね。
(若い人は知らないのかな?国民民主党の前身は《連合結成前で民間労組主体の》自民党より右と言われた昭和の民社党です。)
※強硬に反グローバリズム主張する方も「とわいえ世界経済の多くがその論理で動いている以上」そんな世界経済とどう折り合い付けて調整するのかという論議は必要で(日本にはトランプ政権のように関税でグローバル経済と直接交渉する経済規模はありませんから)、何か間を取って妥協すると(そういう妥協も保守的判断だと思うんですが、、)”グローバリストガー”みたいに怒っていたら血圧上がりますよって思うんですけどね。
→続きを読む
前回の選挙における国民民主の台頭が、必ずしも高市氏支持ではありませんでしたが、有権者のイメージとして自民党清和会潰しへの反発や批判からきたものだと考えた場合、
「自民党内における保守勢力を代替可能か」という視点でみるべきで
言うならば安倍政権は保守だったのか?という問いに似たものです。
左派メディアを中心にしたアベガーを見れば明らかなように、
米『民主党』的グローバリズムにとってとても都合の悪い存在であったことから=保守派と目されていたという判断があるのであり(勿論ゴリゴリの保守世論の一部が安倍首相を批判していたことも事実)、「安倍首相亡きあとの保守(それがゴリゴリの保守論から外れていても)」これを現在の国民民主党が清和会議員程度には代替可能かという問いなら、十分その役割を果たしているのであり、
特に、戦後の米『民主党』的グローバリズムの中核である財務省との向き合いは(何も財務官僚悪玉論では無くて戦後日本の公務員としての仕事ですから)、自民党政権における清和会の影響力より強いぐらいです。
※重要なことですが、アベノミクスは保守派の経済政策では”ありません”
安倍首相の強みは、リベラル政策を含む合理性の追求であり、彼が保守系と呼ばれた背景は政策目標に憲法改正があることと、財務省の消費増税法案への反対部分です。
(安倍首相の右腕だった菅官房長官はリベラル政治家ですからね。なんだかんだ野党時代には反対していた思い切りグローバリズム政策のTPPも主導的にまとめちゃったし。)
で、そのままここは国民民主党も同じです。
=安倍政権的な保守性であれば国民民主党が十分兼ね備えていることになります
■現状の政界勢力的に何を期待するのかって、もっとも安定的だった第二次安倍政権水準の保革バランスの中で中庸的な合意点が形成されることで、(勿論ゴリゴリの保守政党躍進を期待するのも自由ですが《ちなみに私は『参政党』支持です》)一足飛びに改憲保守政党が政権を取ることを多くの有権者が求めているとはとても思えません(という判断もひとつの保守的判断ですよね?)。
つまり必要以上に(保守界隈から)国民民主党をあたかも左派であるかのように批判するのは、合理的ではありません(応援するぐらいなら十分以上の活躍してます)。
現状自民党中心に極端な左傾化が進み(経済政策的に米『民主党』系グローバリズムが失政を連続していることは確定事実ですから)、せっかく回復しつつある経済が落ち込んでしまうのは残念過ぎますから(いやいやそもそもアベノミクスはリベラル系政策だってのに)、政界の保革バランスを回復する意味でも国民民主党にはまだまだ頑張っていただきたいと、そう思いますけどね。
(若い人は知らないのかな?国民民主党の前身は《連合結成前で民間労組主体の》自民党より右と言われた昭和の民社党です。)
※強硬に反グローバリズム主張する方も「とわいえ世界経済の多くがその論理で動いている以上」そんな世界経済とどう折り合い付けて調整するのかという論議は必要で(日本にはトランプ政権のように関税でグローバル経済と直接交渉する経済規模はありませんから)、何か間を取って妥協すると(そういう妥協も保守的判断だと思うんですが、、)”グローバリストガー”みたいに怒っていたら血圧上がりますよって思うんですけどね。
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