未だに兵庫県知事選挙事件で斎藤・立花陣営応援している方もいるようですが(だいたい決まって何故か感情的な擁護だったりする)、世間にも”公益通報者保護法”の理解が深まるに従い「あれなんかおかしいぞ」な事に気が付いてる方も増えているのではなかろうかと思います。
(日本保守党の騒動は言うに及ばす)
過去記事に紹介しましたが「気が付けばネット左翼の台頭」もあり、
「俗に言う2ch時代からの”ネトウヨ”的な保守論もアバウトな陰謀論を面白おかしく続けていればよかった時代が終わったような気がします」
かといって、陰謀論議に対して安易に陰謀論と否定するのも情弱とされ、
(そこで陰謀論を説くなら、そのネタバレとなるエビデンスも求められる《単に「よく知らないが陰謀論でしょ」では通用しない》)
地上波が凋落し、ネット情報の注目度が上昇するなかで「”ネトウヨ”のままではいられなくなった」のだと思います(保守系言論としての内容が求められるようになった)。
かといって、アカデミズム(大学関係識者の論考)が再浮上するような話でもありませんから(大学関係がそもそも保守系論議をすることが難しい世界ですし)、「政党討論番組のコメント欄」のような場所でネット世論の中身が相互に確証されていくだとか、各政党の政調会長が毎週激論するようなネット番組企画する雑誌社とか出てこないスかね?
※そこのコメント欄では市井の論客達が大喧嘩しているみたいなww
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ありそうで、なかなか無いですよね(『日曜討論』もじったタイトルでもいいと思いますよ)