明らかに5キロ4千円以下の廉価なものが「次はこちら、その次はこちら」という調子で売り切れと再販を繰り返しており、同時に半場元の怪しい印刷の無いビニール袋販売のお米も多く並び(転売業者でしょうか)、更に気のせいかもしれませんが20キロ売りなどの大量販売が目に付くようになっています(誰がそんな大量購入するのでしょうか《外食自営業の方向け?》)
これは高値で仕入れた在庫が積みあがって動かないってことかしらと、
ギリギリの線まで値下げして食いついた後に速攻で値上げというか元の値段に戻るサイクルもってる販売形態も目立ちます(高値で買い付けこちらも大量在庫を抱えているのでしょう)。
どうするんでしょうね?
受給バランスと無関係に上昇する相場はいわばババ抜きでありインフレではありません。
(先物取引が必ずしもリスクヘッジとならない)
※今現在は相場状況的に購入得策に思えません(2週待ちたいかな)
そろそろ政府の備蓄米放出が近づく中で(冒頭の購入状況から考えると飛ぶように売れるでしょう)、短期的利食い狙いの新規参入中間流通業者の倒産は織り込み済みになってるんだと思います。←どこから考えてもそうなりますから、
値上がりの端緒は、政府が煽った地震騒ぎと勘違いた個人世帯の買い占めなんですが(このトレンドが定着し《中間流通では米転がし的に展開》)、重要な部分は在庫が一部世帯にも存在していることで、想像するに現在販売の形での最終流通量も減少したままで、大量在庫を抱えてる業者はそれを解決できないでしょう。
何をやってるんでしょうね、
■少なからず言えることは、政府はとっとと備蓄米を(日銀の金利操作のように)機動的に運用できる体制整えておくべきでしたね。
世のため人のためと買い占めに参加しなかった消費者が割を食うのはいただけません。
「自公維」政策合意で予算通過とか(『維新』は地獄見ると思いますよ、、)
2025年02月26日
説明するまでもないですけれど、
仮に衆参ダブルが無くても(いやあどうかなダブルかな)夏の参議院選挙は待ってくれません。
兵庫県の不祥事もあり、ただでさえ『維新』のイメージが悪くなっているなかで、減税潰しの悪役を買って出たワケで(『維新』に何のメリットがあるのかすら不明な合意)、誰が主導したのかもわかりませんが、『維新』はガバナンス失っているのではないかしら。
国民民主は粛々と候補者の準備を進めればいいだけで、少数与党でワケのわからない政権運営することがどれだけ怖いことなのか官僚の諸君はわかっているのだろうか。
何やら陰謀論派が各地で財務省デモを行ってるようだけれど、このイメージは昔のフジTVデモみたいな趣を感じる(デモの様子を報道しなかったり、上から目線であざ笑うかのようなスタンスが当時のフジTVデモとそっくり)。
個人的には、現在各党派がしのぎ削ってる政策論争は「まあどっちでもいい程度の代物」だと思っているので、「自公維」の合意で日本が大変なことにとかも思っていないが、
共産主義の計画経済が失敗するように、こういう計画は必ず失敗します。
(そんな天才がいるならどこぞの投資ファンドでトップアナリストになってるでしょうよ)
ある意味において相場観も無いちょっと数学のできる一部の人間が(景気予測するとかも悪であるの調子で)誰の目にも見える形で投資を認めない帳簿の整理が行われるだけ(基本的に経済は失速する)。
そして失敗しても誰も責任を取らない。
アベノミクスはこの点で日銀を動かすことで市中のマネーを増やすことにしたんですが、
昨今金利もついこないだ少し上げたんでしたっけ?
普通に経済が停滞するだけの話だけれど、ありがたいことに日本経済は今でもアベノミクスの恩恵が続いておりこの程度で失業率が上昇するほどの失速も起きないでしょう。
経済成長目標値の3%に達しないことは言うまでもありませんが、それは安倍首相でも難しかったのであり(消費税の増税耐えたという違う角度に成果が証明)、
「自公維」で何をやってんだかって話も、
●次の選挙で落とし前つけさせてもらいましょう
→続きを読む
仮に衆参ダブルが無くても(いやあどうかなダブルかな)夏の参議院選挙は待ってくれません。
兵庫県の不祥事もあり、ただでさえ『維新』のイメージが悪くなっているなかで、減税潰しの悪役を買って出たワケで(『維新』に何のメリットがあるのかすら不明な合意)、誰が主導したのかもわかりませんが、『維新』はガバナンス失っているのではないかしら。
国民民主は粛々と候補者の準備を進めればいいだけで、少数与党でワケのわからない政権運営することがどれだけ怖いことなのか官僚の諸君はわかっているのだろうか。
何やら陰謀論派が各地で財務省デモを行ってるようだけれど、このイメージは昔のフジTVデモみたいな趣を感じる(デモの様子を報道しなかったり、上から目線であざ笑うかのようなスタンスが当時のフジTVデモとそっくり)。
個人的には、現在各党派がしのぎ削ってる政策論争は「まあどっちでもいい程度の代物」だと思っているので、「自公維」の合意で日本が大変なことにとかも思っていないが、
共産主義の計画経済が失敗するように、こういう計画は必ず失敗します。
(そんな天才がいるならどこぞの投資ファンドでトップアナリストになってるでしょうよ)
ある意味において相場観も無いちょっと数学のできる一部の人間が(景気予測するとかも悪であるの調子で)誰の目にも見える形で投資を認めない帳簿の整理が行われるだけ(基本的に経済は失速する)。
そして失敗しても誰も責任を取らない。
アベノミクスはこの点で日銀を動かすことで市中のマネーを増やすことにしたんですが、
昨今金利もついこないだ少し上げたんでしたっけ?
普通に経済が停滞するだけの話だけれど、ありがたいことに日本経済は今でもアベノミクスの恩恵が続いておりこの程度で失業率が上昇するほどの失速も起きないでしょう。
経済成長目標値の3%に達しないことは言うまでもありませんが、それは安倍首相でも難しかったのであり(消費税の増税耐えたという違う角度に成果が証明)、
「自公維」で何をやってんだかって話も、
●次の選挙で落とし前つけさせてもらいましょう
→続きを読む
これは観ておくべきでしょう「日本保守党のことがよくわかる動画」
2025年02月21日
注:一部に暴力的な威圧シーンが出てきます、パワハラなどでトラウマのある方は視聴を控えてください
今回花田さんがどういう意図でこの動画を流したのか、
そもそお以前から何故あれほど日本保守党推しだったのか、
そういうことはわかりませんが、
歴史的放送事故動画、必見です【拡散希望】
2/19【ゲスト 猫組長】「タブー無しで話をしよう、そして共に考えよう」第84回 月刊Hanadaチャンネル生放送
https://www.youtube.com/live/JHtGjQEUtIo?si=v-OmfWbhRQauMtTY
なんとコメントが1万越えそう、、、
(ちなみに猫組長を自称されているこの人は日本保守党シンパの方です)
日本保守党がどんな政党かよーくわかります
今回花田さんがどういう意図でこの動画を流したのか、
そもそお以前から何故あれほど日本保守党推しだったのか、
そういうことはわかりませんが、
歴史的放送事故動画、必見です【拡散希望】
2/19【ゲスト 猫組長】「タブー無しで話をしよう、そして共に考えよう」第84回 月刊Hanadaチャンネル生放送
https://www.youtube.com/live/JHtGjQEUtIo?si=v-OmfWbhRQauMtTY
なんとコメントが1万越えそう、、、
(ちなみに猫組長を自称されているこの人は日本保守党シンパの方です)
日本保守党がどんな政党かよーくわかります
今年も東京は雪が降る事もなさそうです
実はですね、随分昔(あの頃何時だか忘れてしまいましたが)結構寒かったんですよww
内ボア入りの分厚い皮ジャケットとかも持ってますが(10年以上着ていない)どうしてくれるんだとか思う事もあったりなかったり(北海道送ろうにも雪の多いところに向かない素材なんだわ)。
感覚的には随分軽装でいけちゃうねって、
●これがまたどうしてそうなるのかよくわからないのですが、
東京からたまに帰省しても、「一枚多くとか考えるといっつも失敗する」のは事実で、
よっぽどの事が無い限り洋服は同じでいい結論持ってます。
同じ日本列島なので、東京が暖冬だとなにげに北海道も暖冬なのでしょう。
流石にTシャツにジャケットだけで外気温が0℃になった時のバス停は寒かったけどww
(それでも人間15分はやせ我慢できるものです)
トータルで北海道の気温に上昇傾向があって、だからブランド米も収穫できるようになったという話を聞いたこともあります。
今や、「東京の猛暑か北の割と寒いねか」違いは少なくなってるのかも知れません。
(別途降雪の問題はありますけどね)
「それは環境問題の温暖化だから?」とは思いませんね。
ヒートアイランド含めて都市環境などの状況が違いすぎますし、冷静に天気予報見ていれば都度(偏西風がどうしたこうした)寒気や猛暑に”その時の根拠”が明示されており、環境変動の分が何℃みたいな分析はありません。←天気の専門家も環境問題に有意な根拠を都度明示できないということです。
しかしヒートアイランド問題はかなり正確なDATA出ていて、
考えるまでもなく誰でもわかりますよね(私の子供時代には舗装されていない道路もまだ残ってる時代でしたし)農地の宅地開発も現在ほど進んではいませんでした。
科学的にもCo2がどうしたこうした計測もおぼつかない数値より、山林の開発やヒートアイランドなどの目に見える環境と開発の部分のが断トツでデカイだろうと素人目にも思えます。
エルニーニョなんてのがあるんですから、大都市東京都の上空でのヒートアイランドによる温度上昇が転向に影響がないワケがないでしょ(それに比べたらCo2環境ナントカなどよっぽど陰謀論です)。
あまり注目されていませんが、
コンクリート舗装路面は、随分昔から透水性舗装(大きな粒でブツブツしている路面の事)などへの切り替えも志向されていて、そういうところのヒートアイランド対策土木技術などの論議がさっぱり報道されていない事のが不思議です(業界では相当に研究してるでしょう、ここ)。
●普通に都議会選挙などの政策的争点にしてもおかしくないテーマだと思います。
内ボア入りの分厚い皮ジャケットとかも持ってますが(10年以上着ていない)どうしてくれるんだとか思う事もあったりなかったり(北海道送ろうにも雪の多いところに向かない素材なんだわ)。
感覚的には随分軽装でいけちゃうねって、
●これがまたどうしてそうなるのかよくわからないのですが、
東京からたまに帰省しても、「一枚多くとか考えるといっつも失敗する」のは事実で、
よっぽどの事が無い限り洋服は同じでいい結論持ってます。
同じ日本列島なので、東京が暖冬だとなにげに北海道も暖冬なのでしょう。
流石にTシャツにジャケットだけで外気温が0℃になった時のバス停は寒かったけどww
(それでも人間15分はやせ我慢できるものです)
トータルで北海道の気温に上昇傾向があって、だからブランド米も収穫できるようになったという話を聞いたこともあります。
今や、「東京の猛暑か北の割と寒いねか」違いは少なくなってるのかも知れません。
(別途降雪の問題はありますけどね)
「それは環境問題の温暖化だから?」とは思いませんね。
ヒートアイランド含めて都市環境などの状況が違いすぎますし、冷静に天気予報見ていれば都度(偏西風がどうしたこうした)寒気や猛暑に”その時の根拠”が明示されており、環境変動の分が何℃みたいな分析はありません。←天気の専門家も環境問題に有意な根拠を都度明示できないということです。
しかしヒートアイランド問題はかなり正確なDATA出ていて、
考えるまでもなく誰でもわかりますよね(私の子供時代には舗装されていない道路もまだ残ってる時代でしたし)農地の宅地開発も現在ほど進んではいませんでした。
科学的にもCo2がどうしたこうした計測もおぼつかない数値より、山林の開発やヒートアイランドなどの目に見える環境と開発の部分のが断トツでデカイだろうと素人目にも思えます。
エルニーニョなんてのがあるんですから、大都市東京都の上空でのヒートアイランドによる温度上昇が転向に影響がないワケがないでしょ(それに比べたらCo2環境ナントカなどよっぽど陰謀論です)。
あまり注目されていませんが、
コンクリート舗装路面は、随分昔から透水性舗装(大きな粒でブツブツしている路面の事)などへの切り替えも志向されていて、そういうところのヒートアイランド対策土木技術などの論議がさっぱり報道されていない事のが不思議です(業界では相当に研究してるでしょう、ここ)。
●普通に都議会選挙などの政策的争点にしてもおかしくないテーマだと思います。
トランプ大統領がトンデモナイ政策を検討しているという噂
2025年02月17日
<一部省庁名の誤りを修正>
噂なのかブラフなのか、観測気球なのか、
今トランプ大統領は米国の歳入庁を事実上廃止し、所得税を0%にする政策を立案しているという噂が飛び交っている。
「財源は関税だ」←外国企業に課す消費税のような感覚だろうか
※更に政府が投資ファンドを運用するというプランも流れている
どこまで本気なのかわからない、
しかし突拍子もない事を考えるもので(高額所得者に対しては《米国ではほとんどが資産を投資運用しているため》金融所得課税を増税する方向で貧富のバランスを取るつもりかもしれない)、確かに古くからこの政策アイデアは存在しているけれど、あまりにも強烈なので真面目に検討されたことがあるのかすら知りません(日本でも松下幸之助がそういうこと考えていたんじゃなかったでしたっけ?)。
成功したら、世界経済の形すら変えるでしょう。
現在米国においてその廃止がもっとも有力なのは文科省かな?
「保守派の小さい政府論」などというスケールではありませんよ、
実験に近いというか、いやいやトンデモ級なのは事実。
彼がどこまで収支バランスの数字を掴んでいるのかわかりませんが(可能性は低いと思いますが中央銀行に相当するFRBの廃止も視野にはいってると聞きます)、果たして本当にどこまでやれるのか他国民ながら強い関心があります。
CIAやFBIの長官も「CIAFBI廃止論者」ではなかったな?
(FBI長官がFBI廃止論者なのは間違いないと思います)
トランプ大統領はFOXニュースのインタビューで
「米露中の軍事予算デタントと(3国の軍事予算を半減)、新たに核兵器を生産しないソフトランディング核兵器廃止プラン」にも言及しており、想像の斜め上をいくどころの騒ぎではありません。
噂なのかブラフなのか、観測気球なのか、
今トランプ大統領は米国の歳入庁を事実上廃止し、所得税を0%にする政策を立案しているという噂が飛び交っている。
「財源は関税だ」←外国企業に課す消費税のような感覚だろうか
※更に政府が投資ファンドを運用するというプランも流れている
どこまで本気なのかわからない、
しかし突拍子もない事を考えるもので(高額所得者に対しては《米国ではほとんどが資産を投資運用しているため》金融所得課税を増税する方向で貧富のバランスを取るつもりかもしれない)、確かに古くからこの政策アイデアは存在しているけれど、あまりにも強烈なので真面目に検討されたことがあるのかすら知りません(日本でも松下幸之助がそういうこと考えていたんじゃなかったでしたっけ?)。
成功したら、世界経済の形すら変えるでしょう。
現在米国においてその廃止がもっとも有力なのは文科省かな?
「保守派の小さい政府論」などというスケールではありませんよ、
実験に近いというか、いやいやトンデモ級なのは事実。
彼がどこまで収支バランスの数字を掴んでいるのかわかりませんが(可能性は低いと思いますが中央銀行に相当するFRBの廃止も視野にはいってると聞きます)、果たして本当にどこまでやれるのか他国民ながら強い関心があります。
CIAやFBIの長官も「CIAFBI廃止論者」ではなかったな?
(FBI長官がFBI廃止論者なのは間違いないと思います)
トランプ大統領はFOXニュースのインタビューで
「米露中の軍事予算デタントと(3国の軍事予算を半減)、新たに核兵器を生産しないソフトランディング核兵器廃止プラン」にも言及しており、想像の斜め上をいくどころの騒ぎではありません。
逆張りは陰謀論という”陰謀論”
2025年02月15日
確かに逆張りは人目を惹くテクニックではあるでしょう。
しかしね、これ弁証法の基本じゃないですけど、未確定な事項があたかも絶対の定説であるかのように語られている場合(既にそんな事が世の中にあるワケではないので)、十分に対抗できる合理性が担保できるのであえば、反証なり”逆張り”は(造反有利じゃないけどもww)常に一定程度正しい要素が含まれることが予見されるので、「その主張の内容が勝負」なのであり、話の持っていき方が”逆張り”だからそれは陰謀だというのはトンデモ暴論の陰謀論です(類型の過去事例は宗教保守派の思想になってしまうので「それはリベラル自称する人が言ったらいかんでしょ」)。
大事なことは(マスメディアは悪なので)”逆張り”なので正しいみたいな根拠も論証も無い思い込みがデマを拡散するってことで、この点において「確かにインチキ臭い陰謀論の拡散現象」でそれが当てはまるのは認めます。
※こういう認識の合理的な使い方があるとするなら、「マスメディアは偏向していると思うので、その公開情報をベースに本当はどういうことか、背景事情も踏まえて分析する」でしょう(自主的分析や判断ってのがリテラシーだと思うんだが)。
<話を戻しますが>
喫煙と健康にも多数の意見があるワケで、少なくとも禁煙健康被害派の論拠やDATAにいかがわしいことがあったのは事実で(実はこういった常識《極端な環境保護もそうですが》の伝播も、その当時の”逆張り”《大企業は悪なので》に由来していたりする)、
素朴に、双方論拠となるDATA出して冷静に議論しましょうってだけの話です。
言えることは(その論拠や詳細な背景も知らずに)「伝聞情報と、場の乗りでそうだ―」とか言う行為は”デマの拡散だ”ってことかなと思います(”逆張り”そのものには罪はない)。
●類似のヘンテコに
「トランプ政権のやることなすこそ陰謀論と思い込んでる」ってのもあると思います。
(軽率にそういうこと言う人の大半が、一次情報ではなく伝聞情報だけでそう思い込んでしまっている)
しかしね、これ弁証法の基本じゃないですけど、未確定な事項があたかも絶対の定説であるかのように語られている場合(既にそんな事が世の中にあるワケではないので)、十分に対抗できる合理性が担保できるのであえば、反証なり”逆張り”は(造反有利じゃないけどもww)常に一定程度正しい要素が含まれることが予見されるので、「その主張の内容が勝負」なのであり、話の持っていき方が”逆張り”だからそれは陰謀だというのはトンデモ暴論の陰謀論です(類型の過去事例は宗教保守派の思想になってしまうので「それはリベラル自称する人が言ったらいかんでしょ」)。
大事なことは(マスメディアは悪なので)”逆張り”なので正しいみたいな根拠も論証も無い思い込みがデマを拡散するってことで、この点において「確かにインチキ臭い陰謀論の拡散現象」でそれが当てはまるのは認めます。
※こういう認識の合理的な使い方があるとするなら、「マスメディアは偏向していると思うので、その公開情報をベースに本当はどういうことか、背景事情も踏まえて分析する」でしょう(自主的分析や判断ってのがリテラシーだと思うんだが)。
<話を戻しますが>
喫煙と健康にも多数の意見があるワケで、少なくとも禁煙健康被害派の論拠やDATAにいかがわしいことがあったのは事実で(実はこういった常識《極端な環境保護もそうですが》の伝播も、その当時の”逆張り”《大企業は悪なので》に由来していたりする)、
素朴に、双方論拠となるDATA出して冷静に議論しましょうってだけの話です。
言えることは(その論拠や詳細な背景も知らずに)「伝聞情報と、場の乗りでそうだ―」とか言う行為は”デマの拡散だ”ってことかなと思います(”逆張り”そのものには罪はない)。
●類似のヘンテコに
「トランプ政権のやることなすこそ陰謀論と思い込んでる」ってのもあると思います。
(軽率にそういうこと言う人の大半が、一次情報ではなく伝聞情報だけでそう思い込んでしまっている)