空室物件に依存せずに自由にレポートを書くとすると、このスマッチのブログの方が適当だってワケです。
そんな企画を詰めている時に、大変ありがたいお話でretour&Retourのコメント欄に東京の建築物で「これを取材しないと」な感じで詳しく紹介してくれた読者の方がいらして、企画自体もぐっと具体化したのでした。
スマッチではカテゴリーも新たに設けて新企画としてスタートさせるにあたって、その協力していただいた読者の方へのリスペクトとして、カテゴリー名に「読者の方のHN元ネタかしら」って思えたイタリア映画『Teorema(意味”定理”1968監督ピエル・パゾリーニ)』の題名を冠する事にしました、
題して「東京建築日和”Teorema”」
暮らしや住まいってものを考えるファンダメンタルとして、建築そのものの理(ことわり)を考えられる内容になるといんですけどね。
実際の取材は東京建築の「名作古築マンションやビル」辺りからスタートさせようかと思っています。今後のスケジュール次第なのですが、間に合えば次回レポートぐらいからプロローグの記事をアップできるかもしれません。
西洋建築が主体となりますから、そんな意味では東京を舞台にして書いているって事も企画にマッチしているかしらとも思います。
果たしてどこまで”建築”なるもにに迫れるのか、
なんせ画像で読者の方にも考えてもらうのが一番ですから、レポートはできるだけいい絵を撮って沢山アップしていきたいと思います。インチキ・デジカメ使いの私ですが(笑、、えーっと私なりにベストを尽くそうと思っておりまーす。
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