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住まい探しと時間

2007年03月10日

部屋探しの仕事をしていると、時々不思議な現象に出会う。一番驚くのは時間だ、
時間の何に驚くって、通常部屋の調査は「当該週での内見、選択肢があればそのまま申込み」を前提にするのだけれど理由は「せっかく探した空室が無くならないように」だ。
現実内見候補を絞って、内見前日アポイントの段階で「申込みが入って募集終了です」って事が少なくないからだ。通常内見の候補は3件ぐらいだから、1件見られなくなるだけだったりするんだけれど、それが本命候補だと痛い。そんな事もあって内見候補の選択から実際の内見まではあまりタイムラグが発生しないようにする。
これだけタイミングっていうか時間には気を使うのだけれど、それでもいろんな事が起きる。


中には内見候補を絞るたびに(特にペット可みたいに最初から候補が少ない時に限って)最終空室確認で「いやー実は昨日申込みが入りました」が連発してしまって内見すらままならない場合もある。ところがその同じ人物のある特定の部屋だけ「実は申し込むべきか悩んでいるんですよ縲怐vな候補となっているその部屋が数週間に渡って空室のまま残っていたり。これその部屋が待っているとしか言いようが無い現象が、


そんな事例から、経験上「この人にはこの部屋が本命じゃないか」な部屋は「そう簡単には無くならない=その人が暮らす部屋は必ず見つかる」と思うようになった。

てかむしろ「本命かしらって部屋を実際探している当人が認めてくれるだろうか?」と、
何を言っているのかよくわからないかもなので、くだけて話すと、、

本来その人が引っ越すべき部屋は予め決まっていて、部屋の方もそれを待っているんだけれども果たしてこの当人が『その部屋を自分の部屋だと気が付けるのか?』が試されているような感覚といってもいいかも知れない。
なんて言うか”縁と偶然と必然が混じったような感じ”の事で、

心理学的に掘り下げてみると「部屋探しと自分探しはどこか同義」ってポイントが浮かび上がってくる。
そもそも自分探しなる言葉は言葉として論理矛盾だけど、意味合いとしては思春期の自立に重なっている。詰まるところ「大人の人生としての自分(或いは夫婦)の将来像の選択」ってなところで、これが「なんとなく」なのか「自覚的なのか」には差があるのであって後者の現象を説明する上で「自分探し」なんて抽象表現が生まれた。
そこのとこを部屋探しに当てはめると、「自覚的選択」ってところが被っているワケだ。つまり部屋探しはどうにもこうにも自分自身(或いは夫婦)の将来像を選択する事に触れる作業なんであって、

反対に言えば「なんとなく引越しするのはなかなか難しい」のだ、
社会学とか構造主義哲学なんてーな考え方をベースにすっと、これ人物の自我は『現在』という構造に関連していて且つそこに拘束もされるが故に実存する、とも言い換えられる。平たく言えば、自分の存在は”現在”に実存するのだからその人の部屋も同時に最初から予定されているって考え方をしてもそうそう強引じゃないでしょう(笑、
、、かなり強引か、、、。

それこそ事業物件で考えてもらえばここもっとわかりやすい。
求められる事業は、文明や経済なんかのファンダメンタルに関係しているのだから、当然その事業が似合う”場所(事務所店舗)”もその現在にある筈で、そこにギャップがあるとするならそれは自分で認知している事業のコンセプトが何かずれているとも言えるので(たとえていうなら「現実に存在しない店舗で事業は出来ない」)、そこに求められる選択はその企業の確からしさであって、
話長いな、、、スイマセン。。
ね、こーれーを住居と考えるなら、文明や社会の影響で「(たとえ単独者であっても)そんな人であるあなたと同じようにそんな部屋が現実に存在する」のだから、その人がそんな自分を肯定的に認めているなら、自分自身の選択にも揺らぎが無いので→引越ししようとあなたが思った時あなたの部屋はそこにある。のです
自分の部屋探し」なんですから。
時間ってのはきっと、それを現実が待ってくれる猶予であって、その待ち時間の間に自分の現実に乗り遅れるとなんかズレるんじゃないか?ってのは考え過ぎでしょうか。

これ「実際引越しはいつでもいいんです、いいものがあれば随時情報欲しいんですが」って問い合わせ(ほとんど対応できない)に常に感じる不安感の理由でもある。
”いつでもいい”って言葉の響きが”誰でもいい”って響きに被って聞こえてしまうのかも知れない。



だから真実の無頼漢は『宿無し』なのか、、

B0006FNXCQ拳銃無宿 DVD-BOX 1 ~宮部昭夫篇~
スティーブ・マックィーン
エスピーオー 2004-12-23

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posted by kagewari/iwahara at 19:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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