それは「”場”である」のじゃないか、
『職場』や『戦場』や『正念場』や『磁場』や『発展場』やら『漁場』『草刈場』やらとえーこの世には”場の定義”ってのがあります。
不動産で言えばともすれば所有権等の概念みたいに「それが空間に定義される”場”と考えるより、自分の部屋的(”自分の居場所”となると若干その定義は社会的になる)イメージとなる事も多い」
同じようでも、その心理的な意味は微妙に違っているのじゃないか、
「”部屋”探しの心理学」なーんてカテゴリーになっていますが、言葉で言うと(これも業界用語かしらと思いますが)「どんな”お部屋”をお探しですか」とですね、「お部屋」なる言葉になると部屋にも独立する1個の人格のような(部屋格)というか「個別の存在」があるワケですよ、それを前提に(業者はどんな「個別の場所」があるのか事前に想定がある)「(○○から○○やあー○○やまであるけれどその中で)どんな”部屋が希望ですか”」と聞いている事になります(ノウガキ長いって、、)。
『暮らしの”場”』として何を求めるのか?
これって微妙縲怩チな空間認知ですよね、
これまた微妙縲怩チに何を言っているのかわかり難い話ですが、心理学的にはどえらく大事な話です。
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