この辺以前のレポートの千駄ヶ谷の話なんかでもそうなんですが、東京の場合”一等地に墓地がある”のは一般的な景色で街に神社仏閣欠かせませんから(それはさぞかし高価な墓地だとおもいますが)、生活行動半径の中に墓地が無いとか神社仏閣を見かけないなんて事は皆無です。
むしろ郊外(というか地方)に行けばいくほど農地転用の宅地造成なんてな都市計画になるので(神社仏閣の分布もスケールに応じて拡散する)、都心部の”イイトコ”に暮しているといえば「神社仏閣も近い」事を同時に意味していたりします。
現実半ば公園緑地に近い存在でもあって、都心部の環境を考えても欠かせないものです。「墓地が見えると縁起がいい」てな話もそんなところからきているのかも知れません、
実際の話

このなんと申しましょうか何処から見ても「のどかな公園」の風景

こちらで暮しているこちらのお方もかなりご機嫌にのんびりされていますっ

そんな”ここは何処”と言えば『青山墓地』なんですね、
外苑前から5分ほど、青山1丁目から12分ほどの場所なんですが「ここだけゆっくりと時間が流れている」かのような(墓地としての歴史を考えれば確かに都心のうつろいと離れたゆるやかな時間が流れているのも確かです)”和み”すら感じます。
東京の部屋探し的に考えれば「神社仏閣の近く希望」これはアリなんですよ、
難しい事考えずに場所取り的にそんな探し方するのも”部屋探しの近道”かもしれませんよっ
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