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真面目に『食糧安保』って話になりそうです

2008年05月28日

土地関係の論議は前回レポートでお伝えした通りです
今回は都市部住宅の供給過剰(東京都でも15%の供給過剰とも言われている)をベースにその可能性を探ってみます、
世界情勢は非常に”ヤバイ”感じになっていて、巷では「ガソリン高騰と関連する物価上昇」でもちきりですが、ここはたいした問題じゃ無いのです(高騰しているのは投機マネーの問題だし結果としてドル余りは円高で吸収される)、極論大規模な経済開発が高騰するガソリンにより停止すれば”見込み需要”そのものが減少するので「どっかで暴落」するのも目に見えた話で(需要と供給バランスから見れば原油も供給過剰で価格変動しているのは短期流通市場)、こっちは経済政策どうこうってレベルです。

しかし、世界的な人口増を背景に(同時に開発途上国の食生活が豊かになり肉食化すると必要とされる飼料が膨大になり構造的な穀物不足になる)食料需要がひっ迫するのは自明で、
前回紹介した中国の『三農問題』含めて供給における不安感も拡大中、
ついに先進国サイドからもこういう論議が出始めています
 ↓
ニュージーランド首相「食糧不足時代には農業国がスーパーパワーに」
製造業とサービス産業は国家経済力を測る絶対的な定規となってきた。 歴史的に両分野で頭角を現した国が経済強国の地位を占めてきた。 しかし食糧不足で食品の価格が高騰する時代には事情がやや複雑になる。
ニュージーランドのヘレン・クラーク首相は「食糧不足時代には農業国の中からもスーパーパワーが出てくる可能性がある」と強調した。 小麦・豆・コメなど国際穀物価格が上昇し、新興富国の登場で肉類や乳製品の需要が増えれば、食糧生産国が主導権を握ることもある、ということだ。
(中央日報 2008/05/19)


経済学で言うところの”重農主義復活か”なんて話ですが、
馬鹿にしちゃいけません、
日本で言えば減反解除と全国民的米食化でかなりの自給率は回復するでしょうし、元来日本食は「菜食主義か」と思うぐらい農産品を中心にしても豊かな食事を料理として提供可能です。
魚の需要も後退との事で、ここも梃入れすれば「牛肉の高騰と品不足」なんて現象が起きたところで即座に何か困るって事はありません。
やっかいなのは、農業生産においてもかなりの石油を必要としていたり、肝心かなめの農業生産者が高齢化している等の問題にあります。

しかし「動物的勘なのか動物特有の予知感覚」なのか、昨今この日本はちょっとした”農業ブーム”であるのも間違いありません。
農業生産における意欲も十分で、何らかの動きが実体化(ビジネスベースに乗る)すれば農業技術レベルも高いこの国は一気に自給率を回復する可能性があると思う。
今でもソーラー発電パネルでは世界的に高水準にあるのだし、『農業ビル』のプランが成功すれば投資利回りを生産性で容易に計算できるし「高層化により爆発的に農地を拡大できる」、
何の話をしているのかというと、
「ビル全フロアを農地化できないだろうか」って話です、

技術ベースになるは以下のような技術
http://wiredvision.jp/archives/200210/2002101006.html
http://roof-garden.org/g-mat.html
http://www.kk-morigumi.co.jp/rc_2.html
思うにこれが切り札かっ
 ↓
http://www.mebiol.co.jp/company_pre.htm

昔『サイレント・ランニング』なんて映画もありましたが、
それこそ20年後の国力ってものは「ミサイル何発持っているか?」や「GDPはいかほど?」なんて話じゃなくて「石高何万石の大名様でしょうか」になっているのじゃまいかと、
『高層タワーで自給自足(入居者=生産者)』こういう企画が当たり前の時代がくるかもしれません。
こういった不動産ベンチャー企業現れないでしょうかねぇ

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posted by kagewari/iwahara at 17:41 | Comment(2) | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント
まったく同感です。農地の高層化までは思いが及びませんでしたが、葉もの野菜や果物などのには良いかも知れませんね。今、農ビジネスへの創造本当に必要かも知れませんね!
Posted by 塾長 at 2008年05月29日 08:32
思うんですがこれマジに北海道の安全保障は「食の安全保障」として”別次元で重要になっくる”でしょう。港湾開発含めて将来えらい事になると思います、それに匹敵するプランとして「農地の大規模化」を「農地の高層化」で一気加勢に進めるって作戦も無いじゃ無い。ガソリン高騰の背景には物資の輸送って問題がありますから、「都市部は都市部で自給自足可能性を拡大する」なるのが”将来の都行政の自己責任”になるかも知れませんよマジ、地方財政とのからみもよく論議になりますが、「財源の分配無かったら食料に大都市課税するぞ」なんて話があってもいいのであって(東京に電力送っている原発のある街も同感だろうし)、輸送から生産含めて”大転換”が論議されてもいい頃かも知れません。なんでしょうね縲怐Aこの”20世紀型の文明”ってものは「どうやら底をついた」って事なのかもしれません。最近のニュースはヤバ過ぎますよっ
Posted by kagewari/iwahara at 2008年05月30日 19:10

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