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部屋探しの戦術論(2)

2008年08月02日

さていざ内見、
業者サイドの戦術には「本命は最後に」なーんてジンクスみたいな話もあります。しかし馬鹿にならないもので、これ心理学的なものでもあるんです。内見は結構大変な作業で駅からの道のりや周辺環境、外観から室内確認憶えておかなければいけない”印象数”は結構多いものでここはやはり”得て不得手”ってあるんですよね。デジカメ画像を残すのもひとつ方法ですが画像と印象を一致させるにもやはり”得て不得手”が関わってきます。
『直観像の天才』ならいざ知らず(この辺のイメージ認識は絵が得意とかイラストが書けるとかの能力に関わっているので一種の才能と言っていいでしょう)常識的には「多くても内見数が4件超えると最初の方に見た印象がところてん方式で欠落していきます(笑

候補が多い時には不安感から沢山見たいと思ってしまう気持ちもわからないじゃ無いのですが、5件6件って内見には無理があります。疲労度も重なって”輪をかけて印象欠落が多くなる”んですね。
ある意味不動産業者の「本命は最後に」は申込を促す涙ぐましい営業努力のひとつなんですが(私個人的には「内見は道順で(笑」です)、果たしてその根拠は「最後の物件の印象が最も強い=印象欠落の逆算」となるんですが、ここは部屋探しをしているサイドにも使える手法になります。

内見する時の事前のこころ構えとしてテーマを決めておけばいいのです。
「1件目:どんなもんか」
「2件目:どっちが上か」
「3件目:確認の意味で」
その都度ひとつの結論を出して先に進むのです、
えーつまり全部憶えておかなくてもいいようにする→全ての内見が終了したところで「本命/対抗の2件だけしっかり憶えておいてそれ以外は忘れる」的方法ですね。

ここから内見候補を選定する戦術も見えてきます。
「スタンダード」「ユニーク」「エコノミー」等々予め決めたテーマにはまる代表者を選んでいけばいいのです。
これはですね、業者でも慣れたベテランじゃないと図面資料を見ただけで現実の部屋のイメージが想定できないためで一般素人の皆さんだと無難な選択に偏ってしまったり、エコノミーばかりで内見のギャンブル性高杉になってしまったり「これを見逃すとは惜しい」部屋なんかがない見候補から漏れてしまう事もあるからなんです。
(といってもこれは調査時の空室母数が3室以上ある話ですけれど、、)
心理的には「以外や以外、ちょっと見てみたい的な想定外の部屋が潜在意識の希望条件を”浮き上がらせた”」なーんて事もあるのです。

今度はここからそもそも最初の図面資料調査の戦術も見えてきます。
あまりに希望条件が具体的過ぎると、部屋探しの本番→内見時の選択肢も幅が狭すぎて”何を選択しているのか見え難くなる”のです。
条件が緩くても幅が広い分それは希望条件の内容は当然含まれてくるんですからワザワザ絞り込んでも損ですしね(流石に「範囲:23区」じゃ探せませんが、、)。
幅を緩めるポイントは前回レポートにあるように「希望賃料をきちっと固定して詳細条件面(間取や築年数や構造設備等)を緩める」、
固定すべき優先順を考えて見ると
「賃料」>「地域(利用駅)」>「広さ」>「構造」>「間取」>「設備」>「築年数」この辺が基準でしょう。個人差ありますから上記はあくまでも参考ですが、
それこそ図面資料は沢山みても損しないのであって(これ業者は大変なんですが(笑、)、戦術論的には「母数は多く、内見はテーマを組んで4件以下(3件程度が望ましい)」こんな感じがバランス的にもいい線でしょうね。


<つづく>

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posted by kagewari/iwahara at 17:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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