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部屋探しの戦術論(3)

2008年08月04日

『妥協の戦術性』
ここは以前のエントリーでさらっと取り上げたテーマで、
参照:「妥協」は「妥協か?」
もうちょっと詰めて考えると、妥協する結果他の評価部分浮上するところが重要ってだけじゃないのです。「戦術的妥協」こそアイデェンティティーに深く関わる話なんです。
何故かって「暮らしは部屋と人が相互補完の関係にある」からです、

目的は「自分らしい暮らしの満足度」であってレベルが高いに越したことはありませんわね、最も単純なケースで考えれば「賃料を安く抑えれば可処分所得が増える」部屋に求める戦術的妥協のポイントは”何を妥協したらどこまで賃料を抑えられるのか”がテーマになります。できるところなら是非とも妥協したいところですよね、そしてそのポイントは「自分の得意分野だ」って話になりますからアイデェンティーに関わる要素になる筈です。

必ずしも部屋探しに限定されるところじゃありませんが、「料理が得意なので食費が月2万だ(これ昔実話として聞いた事のある金額です)」こういう相関関係です。
つまり
「どんな戦術的妥協が可能か?」=「得意な事や特技はありますか?」
これ同義なんですよ。
虚弱体質でワシントン条約で保護されている希少動物のように、様々な環境を整備(エアコン・独立洗面・オールフローリング・オートロックのバストイレ別・洗濯機置場室内の築浅マンション上階で徒歩5分しか歩けないとか)しないと”生きていけない”所謂『賃貸弱者』であれば”戦術的妥協をする力が無い”事になるので、それはコストがかかってもやむを得ないところですが、
いくら都市文明で人類が虚弱体質になってきたからといって、『個性化の時代』なんですから誰にも得意分野はある筈です。

それこそ
「収納の達人なので部屋の設備に”収納等不要だ”」
「5分料理の達人なのでキッチンは”電気コンロ一発でも余裕”だ」
「3点ユニットを広い浴室として使えるテクニックがある(そのための便座です→バストイレ別より独立洗面設置率が高いメリットもある)」
「健脚なので徒歩10分以上は余裕だ」
「自転車野郎なので徒歩20分は児戯に等しい」
「外乱騒音にが全く気にならない都会派なので”むしろアパート派1階派”だ(夏も涼しい)」「ノートPC使いなのでTVもPCデスクも必要無い」
「モバイルPC使いなので室内にデスクは一切必要無い(その代わり喫茶ルノアール近隣で)」
「マメに洗濯する方なので洗濯機置場等不要だ(小型パーソナル洗濯機利用)」
「衣類の組み合わせの達人なので”極端に手持ち衣装が少ない”→ミニマルコンパクト」
「コンパクトスピーカーの選択名人だ→オーディオもミニマルコンパクト」
「DIYの達人である”底値の中古分譲マンションを狙う貧乏だから分譲購入派”だ」
「貯金名人なので結婚しても”木造アパート一筋”→ローン短期で分譲狙い」
「健康面も含めてエコノミー外食の達人なのでキッチンは不要だ」
「フィットネスクラブ使いなので”ド・都心風呂無しアパート”を探す」
「個人事業主なので自宅SOHO環境重視→超郊外もアリだ」
「フリーランスなのでハッタリの効く住所優先”どんな妥協もワリに合う”」
「早寝早起きが身上なので始発駅なら乗車時間は長くてもいい」
「所得に余裕があるので、クレバーに分譲キラーが合理的だ」
考えればいろんなパターンある筈で、

ここ当然暮らしのコンセプトが”ハイグレード”であればですよ、今度は自分なりに求める高級感ってものの個性を問われるんですから、ただバリットしたフルスペックの築浅マンションならOKって事にはならないでしょう。そこには個別に求める内容って優先順位がやはり発生するのであって、そこにだって求めるものが高級だからこその”戦術的妥協”は在ります。

部屋探しとなるとつい『部屋単体』で評価しがちですが忘れちゃいけないのは”誰が暮らすのか”ってところですよ(笑
「俺を誰だと思っている」的部分が無くちゃ縲恷ゥ分の部屋探しになりませんからね。
心理的な要素から見ても戦術性のある選択こそ満足度が高まりますから、部屋探しを契機としてセルフイメージが強化される側面だって在り得るのです。

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posted by kagewari/iwahara at 15:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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