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首都決戦の後総選挙日程が決まったわけですが(3)

2009年07月18日

中の人は着々と「民主政権」を前提にしている動きを見せています
河野氏、核密約否定なら審議中止 「虚偽答弁、容認せず」
解説:核搭載艦の密約、元局長保管証言 外務省、打算と保身


河野太郎氏って何故自民党なのか”ちょっとわからない人”のひとりですが(笑
しかも麻生派で例の署名に参加していたりする、
(父親である河野洋平氏の村山内閣禅譲関連で社民にパイプがあったり野党より野党かもしれない政権与党首相派閥議員)

既に政権交代は織り込み済みであって、
検察の与党援護射撃も雲行き怪しくなっていて

※「厚生労働省の公文書偽造事件」も思ったような(民主党方向への)発展を見せず(ネタに期待したほど何も出てこなかったって事でしょう)堂本暁子千葉県前知事が村木厚子被告の無罪を訴える運動を始めるなど予想外の方向に発展していて何のために着手したのかわけがわからなくなっている。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090710ddm041040066000c.html
※西松事件は次から次へと検察審査会への突き上げがあって”与党に及ばない方向”が余計に目だってしまって報道ソースとしてマスメディアも世論誘導に動きにくくなっている。

※『記者クラブ開放を公約』している民主が政権取る事が都議選によって自明となって(マスメディアには大問題)マスメディアも表立って民主批判の世論誘導に動きにくくなっている。

麻生退陣要求も例の議員集会の収束における自民内のあきらめムードにあるように、マスメディアにもあきらめムードが漂い始めているのじゃないか(鳩山関係騒いでも数字が取れない:世論調査も説明を求めるが多数ながら→代表辞任するほどじゃないも多数)。

案外この状況で冷静なのは河野太郎氏なのかもしれません(笑
今でも野党みたいな存在だし
(国会内でも野党顔負けの活躍に与党幹部から注意される事も珍しくないらしい)

世の中の巡りとは皮肉なもので、
政治家としての政策的方向性は「どうなのかな」とも思える部分残しつつも、政治家としての身の処し方は潔く小泉郵政解散反対派パージの時に『堂々と離党』した国民新党亀井氏は僅か4年後に立場が逆転している(小沢氏による選挙協力がうまくいけばの話だけれど)。亀井氏は死刑制度反対等元々の政治家としてのスタンスが「革新系保守」という特異な人物なので、国民新党の今の方が自然なのかもしれませんが、

離党に踏み切れずに(小選挙区制は政党助成金含めて”政党選挙”の色彩が濃いため離党のハードルは相当高い)騒ぎを続けているメンバーも「離党するなら選挙後」みたいで、、
それも又わかりにくい話であるのと同時に「選挙後議員でいられるか怪しい」メンバーも多く、結果倒閣運動もわけのわからないものになってしまった。
中川氏、独自の政権公約も 官房長官は離党要求示唆
衆院選後の離党に含み=両院懇の公開要求竏虫ゥ民・中川秀氏
渡辺元行革相:新党結成、「自民の壊れ方見極めてから」



首都決戦の後総選挙日程が決まったわけですが
何が決まったのかよくわからないですね(笑


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posted by kagewari/iwahara at 20:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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