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地脈のようなもの(1)

2009年09月14日

少々オカルトっぽいと思われるかもなんですが、以前から”地勢”とか”場”とか”流れ”とか様々な方向で話している『街の地政学的雰囲気』の話です。
基本”高台”や”風上”のように本当に戦術上の要点が「いいとこ」となるのは東京を都市国家的に見れば明らかで、土地の利用がもっぱら耕作地の時には”利水”だったりするワケで街のキャラクターに応じて流れというか地脈というか経済導線というかその地域における地勢上の位置関係は街並みの”並”における順位性があるのは確かで、

簡単に言えば「お花見のときの場所取り」じゃないですが、
なんとなくここがよさそうだって嗅覚は誰にでもある話しです。
でー、不動産の土地評価はそれほどその流れに厳密では無いので(土地単体の形であるとか土地単体の変動要因もある)、案外選べるものです。

又難解な話で恐縮なんですが、
賃貸で場所が選べるって話は説明の必要無いでしょうし、
分譲や中古マンションの購入でも郊外が都心部かで随分違うワケですし、物件固有の内容を重視するのも大事と言えば大事ですが、『どんな街のどの辺か』って世界の方がより大事なのじゃないかと思うんです。
ここ勘違いされると困っちゃうんですが、
所謂ひとつの”いいとこ”を薦めようって話じゃ無いのです。
個性ってものがあるんですから、
現代日本は民主主義の時代です。
「スローで緩い街に暮らしたい」「保守本道のいいとこに足場が欲しい」「プチブル的雰囲気が馴染めないので庶民の街のデザイナーズみたいな”ちょっと面白い”のがいい」みたいにですね、棲み分けって世界が本当のところでしょう。極端な話店舗の出店で「シャッター商店街だからこそ勝機がアル」的な見方の方が現代社会的には面白かったりするのであって、
地元とか無関係に”某郊外県へいきなり出店”とかあったって全然いいじゃ無いですか。民主主義の延長で地方自治の時代でもあるんですし。

さてそんな時にですね、
どういいう感じでその嗅覚を機能させればいいかってあると思うんです。
私はそこは仕事でもあるし、心理系の人でもあるので気運というか集団心理の状況等長いこと見てきている関係上元から関心も高いので「ここはこうなっているのかな」とか訓練してきた部分もあるので(とにかく広域で歩いて物件案内等で歩いてきたのが大きいです:その前は道路関係の仕事でこれまた歩いてきましたから)、それなりに掴めているつもりですが、なかなか通常の暮らしをしているだけだと”ピンとこない”ところもあるのじゃないかと。

このブログは『東京』をテーマに書いている事もあって、閲覧している方も東京に馴染みのある人が多いだろうと強引に解釈して話を進めますけれど、
東京の街を歩くことは圧倒的に有利ですよ。
特に江戸時代からの宅地がそのまま”いいとこ”として残っていたりするので(都心部で坂道が多いとか全く区画整理がなってないところはだいたいそういう土地です)、人が思う以上に東京は”ワイルド(野生)”です。
(地方都市の方が「ダイナミックに地脈が見え難い」のじゃないでしょうか)
『都心部+近郊+郊外』のように特定路線でも構わないので代表的なわかりやすい駅を続けざまに散歩してみるとか、こういう時こそポータルサイトの賃貸募集を参考に「同じ賃料だと実際にどこいら辺にあってどんな感じの住居だろう」のような目的を設定して歩くと見えてくると思いますよ。

<つづく>


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posted by kagewari/iwahara at 23:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | 部屋探しの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのコメント
あ、いいですねこういう話。期待ageです。
Posted by mniz at 2009年09月16日 14:27

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