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与党内分裂選挙が本格化です

2010年07月01日

しかし菅政権のバタバタっぷりはどうにかならんのでしょうか。
小沢、枝野両氏が応酬=公約修正
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010063000974


無役になったので、今度ばかりは小沢氏の側が独裁だの支配だのといらんイチャモン付けられる心配無く気ままに発言できているとことが笑えます。
ついこないだまで、党内言論弾圧だのと自由に発言できるのが民主党だのと言っていた輩は何も言えないワケで、
ええそのまま小沢氏も一党所属議員として自由に発言しているのですからね。
しかも徹底的な小沢パージをやりましたから(それを承知で放置したんですが)、小沢氏サイドには党内要職に誰もいない状態で、権力を乱用しているだのと批判もできない。
おろおろするやら、国民新党に出向いて謝罪するやらでバタバタしっぱなしです。

この状態を有権者がどう見るのか未知数ですが、
マスメディアに刷り込まれた捏造イメージとの乖離にその判断も混乱きたしているのじゃないでしょうか。
「反小沢=いい人」って事になってましたが、中身を開いて見てみると「財政規律と新自由主義」って、あーなるほど小泉改革の事かって「えーっ」みたいな。

誰だって「じゃーなんでマスメディアは小沢氏を目の仇にしてきたのか?」。
ここに小泉改革を熱烈に応援した当時のマスメディアの姿を思い出すと見えてくるものもあるでしょう。
(といっても小泉元首相が政策はともかく、傑出した”喧嘩上等”の食えない政局政治家だった事は事実です)

なんだかとっちらかってしまって、現実はどういうことになっているやらわかりにくくって仕方が無い有権者も増えていると思うんですが、その代表格がここでしょう。
 ↓
伊藤滋座長は「パチンコ団体」の理事長だった。パチンコ業者が作った警察の天下り団体「社会安全研究財団 」の理事長だと。なんなんだ? この男は・・・。(笑) まず、日本国民として、この公営ギャンブル擁護のインチキ座長こそ、相撲協会外部理事から永久追放すべきじゃないのか!!!
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100629/1277826414


相撲協会が元東京高検検事長を必要とする理由
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10576563410.html


なんだか『日本相撲協会』のニュースで騒ぎになってますが、
そこに乗り込んできた検察○○のなんとも美しくない振る舞いというか(ええそれこそ品格というか)、この報道も「えーこれはどう解釈したら、、」な有権者の方多いでしょう。


『バレバレの時代』
(所謂Twitterのあの言葉とは違う意味ですよ)
そういうものが登場してきているのかも知れませんね。

鳩山政権の時には参議院選挙の結果にも随分心配もしましたが、こうもごちゃごちゃになってくると「どういう結果になっても後が楽しみ」になってきて、予想に反して随分おき楽に選挙結果も楽しめそうです。
菅首相も国会はあっさり閉じてしまいましたが、いえいえ随分いいことしましたよ。
ええ「10%先走り発言」です。
この財務省予告編のその後ですが、かなり長期間に渡り「今回の増税論議は何かおかしい論」が当初の意図とは反対にザザーっと広まりつつあります。
(そもそも彼がこの発言しようと思った根拠となるマスコミの世論調査自体が信用できない代物だって、国の首相がそのリテラシーに欠けているって世界が…ちょっと。)

実はこの消費税論議はトンデモな話で、

<つづく>



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posted by kagewari/iwahara at 07:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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