これはアリでしょう。
果たしてすんなり小沢政権となるのかまだまだわかりませんが(情勢としてほぼ決まりには違いないでしょう)、既にマーケットがこれを織り込んでいます。
仮に菅政権継続となれば市場の反発は想像に難くなく、来年にかけて日本経済の動向は混迷続ける可能性高いですから縁起もの的な『引越し』を考える場合、
「小沢政権なら賃料上限上げてもいいかな」
な、先読みが(市場の判断同様に)あっても面白いかもです。
ネットだけでなくラジオなどでもここのところ「朝○新聞は大丈夫か?」な噂が飛び交い、いくらなんでもこれは酷すぎると強い批判も出ているところです、
(これほどだと”何か特別なワケでもあるのでは”と勘ぐられる始末で)
こういう話になると読○・産○が突出するのが既に”ネタ”になってますが、なんと今回はむしろ”あの”読○・産○の方が論議が冷静なんじゃないかと言われる始末で、、
朝○としては何らかの特別な事情があるのかも知れませんが(これが本気で不明)、この調子じゃ贔屓の引き倒しになるでしょう。
※後からネタバレするような動きが出てくるかも知れませんね。
さて話は戻って、
引越し時の読みとしてですが、ご存知のとおり今現在は夏相場で相当に賃料設定低目の募集が目立ちます。賃貸経営もそこは経済ですから実体経済と連動するわけで(特にオフィース等事業物件で顕著でしょう)、昨今の経済に対する弱気な判断もあって更に低めになっています。
そして、仮に小沢政権で経済そのものが持ち直すとするならば(市場がこれを歓迎するように)秋にかけての募集状況も変化してくるかもしれません。
つまりダブルな意味で(賭けは賭けですが)、部屋探し的には今がチャンスには違いないと思います。
読みが外れて菅政権延命なんて事もありますので(笑
まーそこは自己責任で、、、
ともかく好き嫌い支持不支持は別として、
市場は小沢政権をそう判断しているところです。
(大きな期待ってほどではありませんが、先日の円高株安の動きを見れば市場の菅政権に対する判断は明快でしょう。)
民主党の党首選を横目で面白おかしく見ながら自分は引越し、
(図面資料と政局報道を並べて判断みたいな)
何気に記憶に残るかもしれませんよ。
そして、国の政治がダイレクトに自分の生活に関係してくるって事もリアルに感じられるのじゃないかと思います。
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政局を眺めつつ引越しを考える
2010年08月28日
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