武田邦彦(中部大学)
http://takedanet.com/
http://news.livedoor.com/category/vender/takeda_kunihiko/
この人のトークというか、講演ネタ的面白さも込みで私は武田教授は好きでして(笑
知っている人が聞けば(というか話し方的に彼は意識的に”話をわかりやすくる”とか”問題提起的投げかけ”であったり反論を前提にのような前置きあるワケで)、教授の発言の一部をとやかく問題視するのはどうかと思うワケです。
(※随分とジャーナリストの江川紹子氏が批判的で、同じジャーナりストの岩上氏と判断分かれてますが江川氏の批判はインタビュー取材後のものでは無く伝聞系なので無理があると思う。)
さてそんな中食品の安全を(なにせ政府は信用できない状況なので)どうやって確保するのかというこのご時世に画期的な動きがいくつか登場しています。
※時折触れている事ですが中高年以降の年齢は放射線に対する感受性が落ちているので「食の安全」という場合その対象は若い女性やお子様のある世帯を前提に話しています。
果たして性能は本当なの?の疑問符付きながら
「これは凄い」
↓
盛り付けした料理の放射線量が一目でわかる皿がすごい!
http://matome.naver.jp/odai/2131483999094435301
(性能にある程信頼性があれば導入するスーパーとか登場するかもです)
そしてこんなサービスも
らでぃっしゅぼーや、セシウム自主規制値設定
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110905-OYT1T01023.htm
こちらは極めて『現実的』な選択肢です。
同様の動きはまだまだこれからも登場しそうですね、
先日消費者庁でしたっけ、中国製ガイガーカウンターが正確では無いと報道に出ていましたが、既に放射線関係は「ひとつの市場」を形成する勢いだと思います。
状況として決して歓迎できるものじゃないだけに複雑な気持ちになりますが、
自主防衛より手が無い現状、益々同様商品やサービスは伸びるでしょうね。
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食品の安全がらみで武田教授がちょっとした話題になっていますが
2011年09月09日
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