ブログ管理人的に保守維持コストも考えて「アフェリエイトもな〜」的に考える事無いではありません。折角だからと、必ずしもいい話ばかりではないグーグルアドワーズですがそれでも最大手なのだからと考えて申請してみたのですが(申請したのはretour&Rtour)、
審査の回答は如何に。
↓
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承認されなかった理由は次のとおりです。
問題:
- 成人向けコンテンツ
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「成人向けときたか」と
どう成人向けなのかわかりませんが(笑
不動産の契約回りが成人以上を意図しているからだとか、単に画像が多いからだとかあるんでしょうな。どーでもいい事ですがある意味スッキリして良かったですよ。
まったくもって心理学で、
グーグルがそう言うのだから、いっそのこと本当に成人向けコンテンツにするのがいいのかもしれないなどと考えてしまいます。
勿論やりませんけど(笑
さて、そんなことはともかく、
■前回のタブレット関係の話のオマケで掲示板翻訳サイトで面白いのがあったので紹介しておきます。
最初は「海外の反応系」の記事でみつけたのですが、ありがたい人が全文翻訳しているのでこちらの方をリンクしておきましょう。
【全訳】「ビル・ゲイツだけど質問ある?」I’m Bill Gates, co-chair of the Bill & Melinda Gates Foundation. AMA : IAmA
http://blog.harupong.com/2013/02/ama_iama_by_billgates_translated_jp/
注目すべきところは、
win8をSurface Proとデカイ大画面タッチボードで使っているってところでしょうか。
(さすがにこれを「デカイタブレット」とは言わないでしょうねw)
この辺はですね、なんと言ってもSurfaceを日本で販売規制(日本メーカーへの配慮とかって話もある)によってまだ発売していないとか、この間アマゾンキンドルとグーグルネクサスが飛ばしている時にMSはのんびりしていていんですかね(ざっと見たところ日本メーカーの発売しているタブレットなんかPCなんかよくわからないwin8機には何の意味があるのかわからない)、
ワケわからないところで日本のユーザが自由に物を買えないとか、何やってんでしょうか。
特に日本メーカーの動きがさっぱりというか方向性完全に見失っているのじゃないかと思います。
(本当に「2chにでも意見求めるスレッドでも立てた方がよっぽど建設的意見集まると思う」最近の日本メーカーの開発というか企画能力には情報の水準からして疑わしい部分感じるほど酷い。明らかに劣化している。)
■<昨今の日本メーカーの話って言えば>
年寄の戯言に聞こえるのかもしれないが、
昭和の日本メーカーなりの企画にはもっとなんというか「ワイルドでやけっぱちなところ」があったように思う。(欧州ドラム式に対して水平回転式ばかり作ってたり、現在でもそうだが評判の日本車も国内では輸出してない軽自動車を重視していたり、)
マシンに関してもThinkpadはなんだかんだとLenovoとなった今も開発が大和研究所だったりするので、ワイド画面に収斂するなか「微妙に縦に長い1280x800や1440x900(通常の比率ならは1366×768か1600×900)」を作っていたり(現在機種は降参して1366×768のみだったかな?であり必ずしも評判はよくない)、好き勝手に「こうさせていただく」みたいなノリが許されていた。
仮にデザインや企画をそんなにまでユニバーサル(均一性)にしてしまうのであれば、ガレージメーカー的に複数の家電屋がしのぎを削る状態は単なる過当競争であり(平成のころからでしょうかOEMによる中身は同じモデルが随分増えたような)とっとと合併した方がよかった事になり、昨今のシャープがどうしたとかの話(今思えばモバイルPC”ムラマサ”作っていたことが懐かしい)は遅すぎる。
※合従連衡せずに生き残りたいなら独自路線を保持していないと意味がない。
(シャープの場合その象徴がある意味”ガラパゴス”だったんだけど、、その意欲はあっても液晶TV云々のなんとかがよっぽどきつかったのか。)
MSとの協定がどうなっているのかわからないけれど、日本メーカー擁護でSurfaceの発売が規制されていたりするのは違和感感じますね、
そんぐらいならSurfaceはSurfaceでどんどん売っていただいてだね、日本メーカーはその代りubuntuあたりを各メーカー仕様なりに独自改造してセキュリティーソフト導入した脱MSマシンも併売させてくれだとかさ、そういう意気込み無いの?
今や「ソフト購入するお金はあってもライセンスのめんどくささからから有料ソフトはNGだ」って使い勝手上の諸問題が存在するワケですよ(日本のIT開発系某企業には”脱MS化”している会社が存在します)。日本の企業の9割は中小零細なんだから法人はどこでも法人向けの特殊なライセンス購入とかさ最初から無理。←これをマシンのレンタルみたいな世界でやりくししている。
この辺の話は「経済学における心理学的分析」って話になっているので、次回詳しく書きます。
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