防災用のバッテリーを考える
2014年08月06日
最近東京でも雷で停電するぐらいの天候で、夏の防災考える場合やはり大容量バッテリー準備しておいて損は無いと思います。
個人なら最近コンビニでも購入できる容量のモバイルバッテリーで十分かなと思いますが、ホームユースで考えると更に大容量のものが安心です。
高価なものは5万6万としますので、性能的に使える場合使えない場合もあるかもですが防災用品と考えればそれほど高価なものだとやはりハードルが高い。
調べてみると、かなりリーズナブルな商品が出ているようです。
こちらはカー用品なんですが
現在価格:9,350円
BESTEK バッテリーレスキュー [13600mAhリチウムイオン搭載ジャンプスターター] 緊急対応 (5v/12V/19v)パソコン緊急充電/LEDライト/スマホ充電 充電式 非常用電源 非常用バッテリー BTCS001
(容量的には廉価なUSB充電専用モバイルバッテリーのが安いんですが、充電できる機器がスマホや携帯などに限られてしまうところがあるので、判断はケースバイケースですね。)
こういう商品は全ての状況をカバーするというのは無いと思うので、
リンクなど参考に、皆さんご利用の通販サイトなどで自分の使用する機器に合うものを調べてみてはいかがでしょうか。
アマゾン的には、ソーラー発電器具とのセットを推奨しているようですが、なかなかソーラー発電機は小容量までがいいところと思いますので、
ソーラー発電器具は「電気代を極限まで節約できないか」などに挑戦されている方が実験的に複数台高級してって使い方のが面白いかなと思います。
現行商品的には、以前紹介した自転車ツーリングの方など向けの小容量の電池が充電きるウエアラブルなソーラー充電ぐらいが実用性ではアリな線で、ソーラーは本格的電源になるほどの発電性能までは期待できないですから。
(北海道などでやたら土地余っている場合には屋根だけでなく、室内でも追加的にってアプローチはあるかも知れません。)
高価なバッテリーですと1時間ぐらいエアコンまで動かせるって強力なものありますが、
1時間ってこれまた微妙な時間ですよね。
(東京地区の急な停電時の冷蔵庫用にって考えならアリかも)
そこで防災的にリーズナブルな線を考えるなら、
冒頭紹介クラスのバッテリーにプラスで「夏はUSB扇風機複数台」「冬は充電式カイロ+カセットコンロ式ガスストーブ」これらのセットで準備しておけば何かと安心ではなかろうかと思います。
バッテリーの性能は今後のスマートハウスの根幹をなす技術なので、今後も急速な勢いで性能もコスト的にも開発が進むものに思います。
防災機能的に「最初から大容量バッテリー予備電源内臓冷蔵庫」なんて商品も出てくるかも知れません。防災用としても要になりそうな技術なので更なる高性能化が期待されますね。
手持ちの携帯用モバイルバッテリーを有効利用したい場合には、
こういうのもあります
現在価格:483円
超小型&超極薄 USB接続 LEDライト コンパクトキーホルダーサイズ (オレンジ(電球色))
携帯用モバイルバッテリーまだお持ちで無い方にはこちらがお勧めですね
現在価格:1,290円
Panasonic モバイルバッテリー 2,700mAh USBモバイル電源 ブラック QE-QL101-K
(予めLED付きなので何かと便利です。)
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