サマータイムと言うと、何故に朝早く出勤パターンになっちゃうのでしょうか。
どこから考えても日が暮れてからの方が涼しいと思うのですが、、。
昼から出勤は厳しいかもですが、コアタイムを12時〜午後8時とかダメなんでしょうかね?
(通常のサマータイムだってお昼休みは外出る人もいるでしょうし。)
一般的な営業店でも閉店19時とかあるじゃないですか、
業界によっては事実上仕事始まるのが10時11時ってケースもあるでしょうし、
12時で何がいけないのかと(笑
retourのweb部はフレックスなので、限りなく通常営業が13時〜深夜って感じになっておりますが(問い合わせや通常の連絡も仕事終わってからの方が多いですから)、業者相手に朝一で連絡なんて事になった場合でもだいたい忙しくて担当捕まらず連絡待ちだったりしてお昼前にはなんとかってパターン少なくありません(結果朝一連絡って”お昼前には連絡可能だろう”な意味になっていたりします)。
コアタイムを12時〜午後8時のがやりやすい業界とか結構あるのではなかとうかと思うんですけどね。
この場合昼休みをどうするのかって論議もあるかもですが、
「出社前に食べてから」でずとか、
もうね「コアタイムを12時〜午後8時の場合はお昼休みは無く、随意に”おやつの時間を30分二回で”」とかでもいいのではなかろうかと思ったりもするのであります。
(事務所禁煙化の中、愛煙家の方はそれのがうれしいのでは?)
やはり暗くなって働くとかが、イメージ的に不健全な印象なんでしょうかね〜
それもどうかと思いますが、、。
だってあれですよね?出社が12時だからといって「当事者が早起きしないと決まった訳でも無い」のですし、通常の残業状況から見ても帰りの電車8時から9時なんか満員に近いじゃないですか。
朝は自宅でゆったり過ごしてから仕事の方が能率上がるかもしれませんよ。
ちょっと頭硬過ぎじゃないですかね。
会社のセキュリティーが優秀ならば「自宅で午前中にメールのチェックだけは」という方法も無いじゃないですし、
農業だとか一次産業的な朝早いって場合は、午前4時5時からって話ですよね。
現状想定されているサマータイムって(果たしてどのぐらいの法人が取り入れているのか謎ですが)「あまりにも中途半端」な気がするんですよ。
クールビズなんかも、どこまで徹底されているのか怪しいですし(炎天下で営業の方、なんだかんだでびしっとスーツ姿だったりしますし)、GNPを大きく左右するのは生産性なのですから経済産業省ももちっと本気で考えてみたらいかがかしらと思ったりしますね。
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サマータイムとかありますが
2015年08月17日
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