やっぱりね〜
全自動「洗濯物たたみ機」の開発へ どれくらい家事が楽になる?
http://www.huffingtonpost.jp/2015/10/08/laundroid_n_8261946.html
(前にそれっぽい話書きましたが)こういうの開発していると思っていたんですよ。
既に完成の領域だったのですね。
勿論、「そのまま収納にストンと」となってくれれば(着脱容易でデザイン性高い部屋着開発と込みで)、高齢者の一人暮らし支援設備として完璧。車椅子生活など障害のある方にも朗報でしょう(こういう設備には思い切って補助金出しちゃえばいんです)。
このランドリーをネットに接続して、生存安否確認機能として一定期間稼動していない時には自治体にアラートとかすれば完璧じゃないでしょうか。
(インターネット通信料の無料化とバーターにすれば一気に普及すると思います。)
てか、この洗濯機構なら某ロボットでも操作可能って事ですよね。
■最も重要な人権は「自立自活できる権利(自由)」に他なりません。
施設収容型の介助というのは完璧な時代遅れであると断言します。
心理学的にもいいこと無いです。
(ソースとなる科学的根拠を提示できないので、あくまで論理的根拠による推論ですが、一歩間違えば痴呆症を促進してしまう可能性すらあると思います。)
この論議で困ってしまう部分に、特に左翼人権派系のみなさんに見られる誤解ですが「健常者と同じ暮らし」みたいな発想はら「いかにも『共同幻想』適応選択な生活の強要」というのがありますから、設備も重要ですが社会的論議の方がひょっとして優先度高いかもしれません。
●誰しも、貧乏学生生活している時に「蛍光灯にヒモ付けて寝たまま操作できるようにした」なんて話がありますが、公式的に示唆できるデフォルトな環境は「楽な方がいい」であって、仕事や人間関係などの特定の状況を(あたかもそれがマトモな幸福であるかのように)強要するものであってはいけません。←これじゃやってること宗教団体と同じです。
(そっから先は個人の自由です。フリーエコノミーが規模拡大する中で行政が意図介入してもいいことないですよ。)
「後はご自由に」までを考えるのが行政であって、
「やれこんな生活はいかがですか、これが人間の幸せですよね。」みたいに人のプライバシーを侵害するのが親切みたいな発想は、きっぱりやめていただきたい。
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