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更に空気清浄機ネタの補完

2015年11月18日

「レイアウトが鍵かも知れない」
これほんとかもです。
偶然に某ニュースサイトの記事から、何故か某ダイソ○の小判型扇風機の仕組みを知ることとなり(実際の風圧にはあまり貢献していないようですが気圧変化を利用して風量を15倍にしているとの解説)、あれれ、、ちょっと待てよと考えました。
私の自宅には様々な実験を繰り広げた関係で廉価なBOXファンが複数台存在しておりまして、偶然あるレイアウトを発見しました。
「特定条件配置で二台駆動すると滞留中のタバコの煙が効率よく吸煙できるかもしれない。」

正確に実験すればより効率が上がるレイアウトあるのかもですが、
そこはそれ、置ける場所にも限界ありますので”アバウト”です。
以下の配置となります。
図1(□A機はフィルター無しかB機より軽めのフィルターとして駆動専用とする)
   「○換気扇」
 ←□A← ↑
       □B
       ↑
上図のように、簡易吸煙ファン二台を「間隔を空けたL字型に配置」するものです。
すると、この二台で空気の循環が生まれるようで(体感できるような風圧には変化は無い)、某ダイソ○じゃありませんが、滞留中の室内の煙が「1台を強モードで駆動するより効率よく吸煙しているように思います」←なんせ厳密な実験している訳じゃありませんので、この検証も私の見た感じを超えるものじゃないのでご容赦くださいまし。
てか、考えてみればB機は吸気フィルターで予めパワーダウンしているためA機でそれを補っているだけと言われると「そのまんま」かもです。
(勿論、前回記事にあるように室内における配置は「換気扇への空気の流れ線上」ですから、煙がA機ばかりに吸煙されてフィルター空振りしている率は、半ばヤケッパチに気にしなくてもいい水準だという前提となっております。)
注:図1配置のキモは2台の間隔をしっかり空けておく事と、A機とB機のフィルター(吸気力)を同水準にしないよう注意してください(A機はフィルター無しぐらいの勢いで)。調子に乗ってA機にも同様に簡単なフィルターを付けてみたところ全く追加の効果無し状態になってしまいました。

オーディオファン的に言えば「変則プッシュプル駆動」って奴ですか。
後面開放バッフルスピーカーなんかの設計でも使えそうなアイデアです(L字バッフルとして横向けユニットを逆相接続)。スピーカーの場合ユニット固有のf0ピークが倍増しそうなのでPA用フィックスドエッジユニット向けかもですが、、、。
(L字開口を蝶番で可動調整できるようにすると面白いのじゃやないかな?)
フィルター実装も横向き用ユニットはハイカットフィルター無しのフルレンジ駆動となるので、前述のA機B機の設定はスピーカーでも同じって事かも。

スピーカーの話はともかく、、、
えー、簡易式空気清浄機変則配置に話を戻します。
「効果の様子イメージ」はこんな感じになっとるのじゃないかと思うのです。
図2(□A機はフィルター無しかB機より軽めのフィルターとして駆動専用とする)
   「○換気扇」
 ←□A← ↑
      ↑□B
     ↑↑↑(?うーんこれは大袈裟かな…)
■実際の話、インチキなDIY簡易式吸煙ファンを複数台準備するなんて一般的にはあり得ない事だろうと思うのでアレな実験かもなので、正攻法でいくなら、市販の空気清浄機の一番安い奴を購入して「空気清浄機に対し吸気力を補助向きでサーキュレーターを咬ます」みたいな形になるのかなと思います。
但し、一般的な空気清浄機は「正面から吸気して上面へ排気」となっているため(この場合今回の図で示したL字レイアウトにならない)、今回の実験のように空気清浄機の周囲に空気の流れを作るには、空気清浄機の後方排気開口部と同じ高さで上向きにサーキュレーターを置くといいのかな?
えーそこは、様々な位置で実験してみてください。

勿論の事、その効果を保証するものではありませんが(またもや自己責任でお願いします)、室内の煙をいかがしたものか長年試行錯誤されているスモーカーの方へ「あくまで情報提供程度の話」としてレポートしてみました。


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posted by kagewari/iwahara at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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