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駅ターミナル機能を拡張し宅配荷物を受け取りできるようにするべきでは

2016年12月29日

通信販売などではコンビニ受け取りもありますが、昨今の宅配便関係の再配達関連報道しかり、駅で荷物の受け取り可とする施策がベストだと思います。
昨今JRなどを中心に駅ビル再開発も成功しており、通勤利用以外でも駅への集客を図る事は各鉄道にとって悪くない話です。

何故この話と思われるかもしれませんが、最近プロ野球において経営サイドが重視しているのは「球場を自前で運用すること」です。横浜ベイスターズなどがこの球場経営に成功し(独自ビールの販売など営業力も拡大した)黒字化かそれに近い数字出したそうで、これにならって北海道日本ハムが札幌ドームを離れ自前の球場へ移転することがほぼ確定しています。
各鉄道も乗車料金だけで経営を考えず、駅ビル含めた多角経営で収益確保するの方が賢いでしょう。
流通革命で、今後個別配送の無人化まで想定される昨今、駅の流通センター機能拡張は悪い話では無い筈です(貨物車両の運用開始可能性だって高まる)。

仮に荷物が少々大きくても自家用車を待つにしろ、バスやタクシー利用含めてそこは駅ターミナル機能の本領発揮で無問題でしょうし、駅ビルテナント的にも「少々大きな商品も取り扱える」事を意味してますから駅ビル再開発においてそういう視点もアリだろうと、
(贈り物を駅で受け取って電車を利用して訪問する手順を考える人すら出てくるかもしれない。)

などなど考えれば、
駅で宅配便の荷物が受け取れるサービス(スイカなどで個人特定リンクさせる手もある)、あたると思うんですけどね。
特に赤字路線に困っているJR北海道などは先行投資的に貨物車両の運用拡大が見込めるなら何でもアリだぐらいの勢いで自ら売り込むべきじゃないスかね。
(昭和のJR北海道なんて”広い待合室の売り上げ”結構あったと思うんだけど。)
サービス的に「駅受け取りを選択すると料金割引がある」がくっつけば利用者も増えること請け合いです。

何故やらない、何故できない?


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posted by kagewari/iwahara at 08:51 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする