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ほんの10センチ

2017年09月02日

室内の家具レイアウトや、間取り上の柱の出っ張りなど「それぐらい気にならないだろう」と思いつつの、実際はその10センチで大きく印象が変わってしまう場合があります。
反証と言っては何ですが分譲や注文住宅でよく見られる作り付けの棚や一面収納壁などがあります。不思議とこういう造作は室内を狭くしている印象を感じません。
イロイロ考えてみたのですが、それは奥行きが均一でツライチになっているからじゃなかろうかと思うのです。
(たとえば妙に奥行の深い高さ60センチの靴箱に対し、奥行き20センチに設計された壁面いっぱいのシューズボックスの方が玄関の広さを損なわない場合があるみたいな。)

流石に各所で購入した家財はそれぞれ奥行が違います。
室内構造上の理由で出っ張りがある場合「ここは薄い家具で」とするのが定石ですが、並び順優先でそのポイントに妙な出っ張りができてしまうと実測値以上に目立ってしまう事があります。
この心理現象は何なのかこれと言った答えはありませんが、動くものに敏感な視覚があるように、妙に出っ張っている部分に敏感となる視覚機能も存在するのではないでしょうか。
(会話がよく聞こえるように聴覚が特定周波数に対して敏感となる機能があるように)

さてここでやっかいなのがRC造定番の柱の出っ張りです。
だいたい、設計上は「柱のポイントでキッチンと居室を切り分ける」「窓際の柱は窓がそこだで奥行深くせり出している」”ように見える”ような工夫が行われます。
■ことほど左様に設計上の工夫があっても、無理な家具のレイアウトをしてしまうと台無しです。

なかなか難しいところで、
確かに家財は「15、30、45、60、90」などの工業デザイン上定番のいずれかのサイズで設計されているものですが「まず、入れるものに合わせますよね(笑」、結果奥行はバラバラとなる。
このブログでは『都心部ミニマルコンパクト』を推奨してきましたが、最近ミニマルライフなる極端に家財の少ない生活思考の方も登場していますね(このライフスタイルに等別な見解はありませんが、、)。ミニマルライフが志向される背景の一つに「家財が何もなければ壁は均一に平面となるから」な部分もあるのでは無いでしょうか。
確か無印などでも奥行統一のシステム家具があったような?

以前設計士さんに「業界的にはコンパネ切りっぱなしの無塗装造作棚とかカッコいい評価になってますよ」と聞いて(元オーディオファン的には)「やはり木口に突板貼ってくださいよ」と違和感感じた事がありますが(笑、サブロクのシナ合板をハンズでカットしてもらいDIYで奥行統一家財を造るって手法は(めんどくさいのは事実なのですが)アリと言えばアリなんでしょうね。

●応用編として、ツライチはきっぱり諦めて「気持ち高さの低い家具にしてみる」という手法も部屋を広く見せる効果あるように思います。
(窓下に作り付けられた枠一杯のベンチチェストが広さ感を損なう印象無いです。)
この場合は「あと10センチ低く」となるのかも知れません。


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posted by kagewari/iwahara at 18:02 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする