自分が引越しでイロイロ判明したことのひとつなのですが、
収納とか整理していると、普段は手の届かないところなどに想像超えた湿気があったんですよね。
かれこれうん十年そんな事は無かったのですが(確かに年月経て荷物も増えてますが)、今年の夏の湿気はちょっと異常だったのだとしみじみ思いました。
あの空気感だと、湿気取り要アイテムとか使っても付け焼刃だったろうと思い、
(実はこの引越し想像絶する大変さがあったのですが)タイミングよかったのかなと同時に驚きました。
今年の夏の状況と言えば、風通しも何もね(笑
外が思い切り湿気ているワケで、これどうしようも無いですわね。
こうなると「強制的にファンで気化させるしか方法なったでしょう」、
考えてみれば、不思議な事に換気ファン付きの収納とか見たことがありません。
デスクトップのケースファンじゃありませんが、これあってもいいのじゃないか?
最近DCモーターとやらでサーキュレーターや扇風機の音が随分静かになりました。
小型のサーキュレーターで収納を乾かすとか既にやられている方いるかもです。
(確かにそんぐらい昨今のサーキュレーター高性能になってますし)
昭和のビンテージマンションなどには、
記憶をたどると、、例のキッチンを隠すキャビネット造作のあるタイプ、あのキャビネットには通気口があったと思いいます。
今年の夏みたいな状況があるのなら、障子みたいに交換式で不織布通気口のあるクローゼットとか開発しないと革のバッグなんか確実にカビ被害が出るでしょう。
収納キャビネット造作に遮音もクソもありませんものね(笑
不織布まんまでいんですよ、不織布で。
且つ、ダクトを分岐させていつでもファンで乾燥メンテができるギミックがあれば最強。
開かずの収納で確認避けている場所とかある方、
勇気を持って確認をお勧めします。
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