かくいう私は東京一人暮らしも30年超えてますが未だ洗濯機を所有しておりません(笑
(持っていない自慢のもうひとつ代表格だった冷蔵庫は数年前インチキ保冷庫的なるものを導入しちゃいましてもう自慢できなくなってますが、、)
長年ランドリー派だったのですが、果たしていつ頃からか記憶も定かじゃないのですが、手洗いメインになっています(ワケのわからない染色とかに手を出したのがきっかけだったかも)。
一時憧れの「脱水機」として機種の選定もやっていたので、脱水機はブログで過去実機を紹介したこともあります。今回自分の引越しで導入にノリノリだったのですが諸般の事情から見送りに、
さてどうしたものかと思っていたら、
「巷ではこれが定番ですよ」って手法があちこちに記載されているじゃないですか(笑
今ごろ気が付いたのかよって話なんですが「タオルと一緒に絞るといいよ」って方法です。
そこで考えました。
超吸水タオルみたいなの使えばもっと効果的だろうと(洗濯の度にタオルをまた干すのもアレですから)、
■結果から報告します
ちょっとコツというか吸水タオルの選定に向き不向きがあるようです。
吸水系雑巾なんてのもありますが、カラカラに乾ききるとカチカチになるタイプもありますよね。
(通常ちょっと湿らせてから使用するタイプ)
「せっかく最初に湿らせる分がもったいないだろう」とカチカチ状態のまま洗濯仕上げの絞り時に強引に巻き込んで絞ったところ(脱水効果は満点なのですが)吸水タオルが破損したと(笑
馬鹿なんですね。
最初に湿らせるのが納得いかないというお方は特殊繊維のソフトタイプのタオルを購入しましょう。
乾燥時はカチカチだタイプを使用する場合は、説明書通りに一度湿らせましょうね。
さすがにどっちの方が脱水効果が高いのか?
そこまでは実験しませんが、
私は破損したタオルを同箇所から「小物用・大物用」として速攻切断しまして、これでよかったのかも知れないぞなどと無理くり納得しております。
いずれにしてもこの方法、
たいして握力も必要とせず(厚みが出るので絞りやすい)、手洗い派の方には必須の方法かと思います。市販の超吸水系アイテムも多数種類がありますので、試行錯誤しつつ最強の脱水タオルを探すってのもちょっと面白いかも知れませんよ。
(流石に破損したタオルのリンク紹介はやめておきます。)
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