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広さと狭さの有効活用

2017年11月29日

「著名な建築家渾身の設計個室は(千利休じゃありませんが)思いのほか狭い」なんて話があります。本来プライバシースペースなる領域には個人差があるのだと思いますが、創作の才能ある個人の場合無駄を削ぎ落とした個室感(壁の存在も認識できる的な)が好まれるのかも知れません。
(※典型例は「トイレや浴室におけるプライバシースペース感」)

反面ドーンと広々した空間の場合、大きめの家財を置く事で”奥行き感あり過ぎ”によるもの淋しさをストップできます。
ある意味この両者「広角レンズか望遠レンズか」みたいな遠近法の差であって、イメージされているポリゴンの形って実は似通っているのかも知れません。

■話を簡単にしちゃうと、
LDK(10帖以上)に置くテーブルは幅120、
6帖一間に置くテーブルは幅80以内だとか、
LDKならソファーとTVも50インチ
6帖一間なら事務系チェアーと(TVは無くても可で)PCモニター大きくても横長20in前後(昔の4対3なら17in)みたいな。
8帖超えるストゥディオならセミダブルベッドだが、
6帖割り込むか(団地サイズで実質5帖前後)な場合は(幅90以下の)スリムシングルマットで、
2DKの茶の間に置くちゃぶ台は4人掛けだが、
江戸間6帖和室に置くちゃぶ台は2人掛けだ(60×60など)。

「広い部屋でより物寂しさを縮小したいなら、標準よりワンサイズ大きく」
「狭い部屋でより広さ感を強調するなら、標準よりワンサイズ小さく(この場合関連する家財全て揃えるようにコンパクトにしてバランス取る)」
 ↑
コスト重視で、ここ手を抜くと家財搬入後に(内見の時想像した)室内イメージが崩れちゃったりします。
●どうにもサイズ感が合わない場合は、キーアイテム(目につく家財)買い替えるのがベターです


典型例に盆栽的世界があります。
室内にグリーンを置く場合、誰しもサイズ考えるじゃないですか。
グリーンの鉢は選択可能サイズが事実上無限にありますからね。

この話って微妙にダイエットにも使えるかも知れません。
お茶碗だけ微妙に小さくするからいかんのですよ(笑
お箸も揃えるように短めにして、おかず用のお皿も微妙に小さく、
勿論、いっそのことテーブルも微妙に小さくする。
(料理のカットサイズも小さく揃えると更にベターかも)

目が慣れてくると、0.1合お米減らしても気にならなくなるのじゃまいか。
などと思ったりします。



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posted by kagewari/iwahara at 16:22 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする