さあ肩身の狭い思いをされている日本スモーカーのみなさん、
喫煙者には世知辛い世の中になってまいりましたが
実際「禁煙者限定」なんて賃貸物件も増えております。
やむに止まれず「最近メインのタバコをIQOSに切り替えた」なんてスモーカー諸氏も少ないのではないでしょうか。
意欲的な人は必ず知っているネタですが、
「ひょっとしてご存じ無い方もいるかもしれない」と思い
(いかにネット社会と言えどもそんなことありますよね)
■IQOS「ヒートスティック(タバコ)は2回吸える」
(なんだか007のタイトルみたいですが、、)
その方法はyoutube動画などで大変な再生数にもなっておりますが、
いろいろ試行錯誤してみたところ、
巷で知られるその方法より簡単に確実に2回は吸えますから、紹介してみようと思います(紹介なんて言うほど特別なことなーんもありません)。
「自分の好みより強めのヒートスティック銘柄を選び、1回目は浅めに刺し込み喫煙、2回目は規定深度まで差し込み吸う」
ハイ、これだけです(IQOSの構造上2回目は容易に規定深度まで刺し込めます)。
youtubeなどで知られる”※十字吸い”の始まりは、
日本人なら誰でも思う「勿体ない精神」ですが、
実際にそこまで手の込んだ事しなくても上記方法で普通に2回吸えます。
勿体ない精神に(ド・ケチとも呼びますが)念には念を入れるならば、
更にその後十字に喫煙すればいいのであり(ヒートスティック個体差によっては3回吸えたり吸っている気だけなら4回もあり得る)、後はお好みで(普通に吸えるのは2回までかしら)。
●つまり、これは嫌煙派の方にも「タバコはIQOSにして」なる説得時の材料にもなるんですね。
なんたって、運用コストが半分になるのですから(2回吸うと近所のコンビニで買える銘柄的には一番安いってことになる)。
同時にこれは財務省に対するスモーカー抗議の意思表明である
「貧乏くさいしめんどうくさい」
(ごもっと、そしてさようなら)
ま〜ね、好みの問題ですから(笑
また、吸い殻を一度保存するみたいなのは流石にめんどくさいので、この方法は「喫煙ホルダー2本持ちがチェーンスモーク時に有効」と言えます。
ヘビースモーカー向き手法でしょうね。
■オマケ効果もあります
ぶっちゃけ3回目なんてことになるとおおよそ美味くは無いww
「そこまでする俺はちょっと吸い過ぎだな」などと自らを戒める効果もありますよと。
(人によってはそれが禁煙フラグになる場合もあるかなと)
(ここはノースモークな人が身近なスモーカーにIQIS勧める隠された動機になるかも)
<<いうまでもなく、今回の話は通常の使用法ではありませんので”自己責任”で、>>
(後から壊れたとか言われても何の保証も”いたしません”)
(また、この方法は今年秋まで販売されていた2.4Plus旧機種の場合なので、新機種では実験しておりません。←電熱ブレード構造は新型もいっしょみたいです。)
※注:上記記事における「十字吸い」などの説明
電子タバコIQOSを全くご存じ無い方に説明しておきますと、IQOSって電子タバコは葉巻状に巻かれたタバコにグリセリンなどが浸透しており、マイナスドライバー状の電熱版ブレードで熱して蒸気を吸う仕組みになっているのです。
そのため、喫煙時タバコは断面から見て二分された形で炭化しているのですが、90度両端はほとんど燃えてすらおらず「勿体無いまだ吸えるだろ?」と誰しもが思ったのです。
そこで、2回吸えるんじゃね?と、
現在知られる(1回目は少し浅めに吸い)2回目は刺し込む角度を90度変え燃焼断面が十文字になる形で吸う事を「十字吸い」などと呼んでいるのでした。
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