このブログで取り扱うべき話かちょっと考えましたが、
大変重要な内容且つ、身近な生活にも及ぶ話であると考え紹介することにしました。
(読者の方、是非各方面に拡散してください、弩級・トンデモの内容です)
今年から新入学でお子さんが上京するなんて方にも是非教えてあげるべきかと思います。
■権威依存的思想がいかに危険か、説明するまでもありませんが、
実態が巧妙に隠された(共産主義の建前は”唯物史観”ですから余計に)”事実上のカルト宗教”は本当にヤバいです。
動画においても説明されてますが、
「この問題意識に右も左も違いは無い筈です」
間違って洗脳されるなんてことになれば取り返しのつかないことになります。
引用動画はどこか高齢者をターゲットにした詐欺などを注意喚起する説明にもよく似ているように思います。
●「洗脳とは”一種の暗示”です」
ひっかかる時には誰でもひっかかってしまうのです。
人間の思考は、論議のテーマを特定したり、何らかの設定を(ひとますそれを常識のように)はめ込むって誰でもごく普通に行う手法のひとつです。
どうしてそのような手法があるかって”複雑な背景事情などを整理できて楽”だからです。
たとえば、禁煙でも何でもいいのですが、
「なんちゃら論文でこのようなかくかくしかじかが学会で定説となっている、では今回はこのなんちゃら論文についてあれこれ考えてみましょう」
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実はこの話の振り方は既にレトリックであり、
(学会で定説?どこの学会?定説ってどういう状態だってこと?そもそも論旨となるDATAはどういう実験だったのか?などの【肝心要】の部分の是非が何故か省略され、あたかも絶対正しい常識であるかのように思考が進められてしまう。)
そういう進め方されると、誰でもうっかりひっかかってしまうのです。
マスコミの偏向報道もよく使う手ですね、
↑
特に仕事に疲れて帰宅した後、リラックスしてぼーっとしている時に視聴するニュース番組なんかだと、すら〜っと説明される「話の前提」なんてものに注意力など向かないので、
「ハイハイお題の前提でそうなの、で何を考えるって?」
のように安易に誘導される事は珍しくありません。
●ここって不動産の部屋探しん時の悪質営業店のトークにうっかり乗せられる時のひっかかり方と全く同じです。
そんな話はともあれ、
沖縄住民投票という大きなテーマの報道直後でもありますから
紹介の動画で語られている内容はとても重要だと思います。
50分超える動画ですが、是非最後まで視聴ください。
(思うだけれど、特に教職員の諸君「ほんとうにそれでいいのか」気で考えて欲しい。)
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