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アイコス普及度でしょうか(最近室内禁煙指定の物件減ったような気も)

2019年03月30日


想像以上に東京地区のアイコスの普及度は高いのかも。

東京ルールの施行以来(タバコによる過度な汚れは入居者負担の原状回復)、
退去時の紛争の忌避と同時に、経年変化の現状回復費用を請求できなくなった事と相まって年を追うごとに増えていた「室内禁煙指定」賃貸物件がここのところ目立たなくなってきたのかなと。
これといったDATAがあるワケでは無いのであくまでも印象ですかそんな感じしますね。

スモーカーにとっても「そんな時の戦える武器」みたいなイメージでアイコスユーザー増えている側面もあり(可能な時には通常のタバコという二刀流)、
逆説的に言えば、退去時に過度な喫煙と確定される状況も減ってきたのかなと思います。

税法上の設備課税としては賃貸住居の内装は10年の減価償却とされているので、
資産評価上は10年で自然に全損耗ということになりますが、
(大家さんも10年を目安にリノベーションレベルのフルリフォームを考えることになってます。)
綺麗にお使いの部屋って10年程度では目立った損耗も無かったりしますからね。
退去の都度壁紙全張替って極端なリフォームが一般的だった時代より健全化していると考える事もできます。



そんなアイコスも嫌煙派の方からはまーあることないことまで批判されていますが、
(もう完全に科学的根拠逸脱しているでしょう)
少なくとも部屋の汚れって点においては”まったく心配が無い”仕様ですから、大家さん的にはアイコスなら非喫煙同様の扱い同然です(ってか確認しようがありませんし)。
※過去レポートにも書きましたが、アイコスは二度吸い可能なので←案外ここがその普及にデカイポイントになっているのかも(二度吸いは一部の常識ですがww)

●心配なのは東京オリンピックです
「欧米では基本的に屋外は全面喫煙可能です」
屋外禁煙が原則の日本の場合、果たして欧米観光客の方が「どこで吸えばいんだ」状態となる可能性がありまして、、大丈夫なんだろうかと。
嫌煙派の方から理解得る事は大変難しいだろうと思いますが、
合理的には条例等でも「電子タバコだけは屋外喫煙規制外」とするのが(科学的にも)正しいんですけどね、、、

(きっと見えるところで喫煙する行為が教育上よろしくないなど猛烈に批判されるのでしょうね、、、しかし欧米youtuberなんかでも、動画中マジ喫煙者は見かけませんが電子タバコは時折見かけます。欧米的には電子タバコが”完全に別ジャンル”なのだという事はほぼ間違いないと思うのですが。)

仮に条例の規制対象外を検討すrなら、
審査機関を設けて認定機種限定としてもいいでしょう←こういうインセンティブ付けると天下り先が増えて官僚の方にも歓迎されるのではなかろうか。
(一般的な嫌煙派の方にも、欧米観光客がそうと知らずに通常タバコの屋外喫煙されるより、認定機種の電子タバコに限定することでニュースとして外国に拡散される方が実利もあると思うのですが。)




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posted by kagewari/iwahara at 00:19 | 住まいのキーワード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする