何度でも言います”電池技術を制するものが世界を制す”
2019年04月18日
それも”メガ電池”
この技術さえあれば「原発数年だけ全力稼働で速攻廃炉(核物理学は全員核融合の研究へシフト)」作戦もできますし、
発電能力が不安定な再生エネルギーも”メガ電池”をバッファーに使えば問題解決。
(月面でメガソーラーも夢じゃない)
資源安全保障考える上でも、燃料の備蓄は必要なくなりエネルギーそのものを備蓄できる。
(軍事的にはレーザー兵器やレールガン運用に目途が立つし、そうりゅう型潜水艦が数年潜りっぱなしでOKになる。)
ホーム電池も家電利用のピークを抑えることができるので、電気契約容量をダウンできる。
一度満充電したら一生充電の必要が無い携帯端末も登場するかも知れない。
↑
これ最強でしょ
原発賛成派も反対派も温暖化無関係派も温暖化抑制環境派も、
利害の違い全員の利害がこの点で一致します。
■噂によると、ハイブリッドの特許を開放したトヨタ自動車が「いよいよ超高性能個体電池商品化に目途が立ったのか」なんて話もあります。
昔はこの話”超電導技術”の線上で語られていましたが、
普通に高性能バッテリー追及していけばどんどんそれに近づくじゃないですけれど、
自動車のEV化やソーラー発電の普及や、速攻電池が切れる迷惑なスマホの普及などから「あちこちで開発が進んでいます」。
どんどんいくべきでしょう、
日本なんてこれ国策にして(10兆円ほどぶち込んで)もいんじゃないかと思うんですが。
何分、私科学的なことはさっぱりでして(笑
具体的なことは何も言えないんですが、
瓢箪から駒でそれが実現するアイデア出てこないものですかね。
「電気そのものを備蓄するのでは無く、容積少なくても高エネルギーを含む”何か”に一度変換して貯蔵するとか?」(原発の夜間揚水発電の事じゃないですぜ)
●話はそこまで及ばなくても(笑
バッテリー内臓IHクッキングヒーター
バッテリー内臓オフライン専用電子レンジ
ホームバッテリー直結エアコン
排水と洗濯槽の回転時にエネルギー回収する回生機能付きバッテリー内臓洗濯機(月の消費電力100円とか)
微妙ながら発電する浄水器
トレーニング中に再充電も行う6パック何チャラマシン
キーボードパンチすると若干充電もはかどるノートPC
温度差を利用してお湯入ってると少し充電もする電気ポット
浴槽かき回すと若干充電する追炊き機能
ウンコして流すと1回分充電する”パッシブ温水便座”
あっていいと思います
思い出せ「機械式自動巻き腕時計」ってね
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