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最近複数の新聞に異様なフェィクニュースが連発しています

2019年08月02日

ネット情報取得されている方は皆さんご存知でしょうけれど
日本で言えば朝日・毎日・東京(他共同系地方紙)でしょうか、
韓国関連であるとか、毎日はニュース女子でお馴染みの(特区ワーキンググループ)原氏への捏造とも思える特集記事など、写真週刊誌並みのイエロージャーナリズムに堕ちたか?な状況に至ってます。

心理学の方で「官邸は新聞一面の情報を予め知っていたのでは?」的な記事も書きましたが、
仮にそうだとしてもですよ?
新聞は現場の記者だけで書いているのではありませんから(編集委員なり責任者がいる)、現状の政治判断や国際情勢の基本的知識など(最近の朝日は国際情勢について一般の大学生でも”それは違うだろ”のような見解を前提にした謎の飛ばし記事を書いてみたり:GSOMIA関連)、
●”意識的に”「事実と異なってもいいからどうしても」という判断が無ければ書けない記事を飛ばしている

にわかに信じがたい末期的状況で、
(これまで事実と向き合う記事を書いてきた記者の方ははらわた煮えたぎっていると思いますが→そういう誠実な記者から早期退職制度で会社離れてしまっているのかも知れない、、)
構造的に考えれば、
現場記者の誤報では”無く”【上の判断】なのだろうと

NHKから国民を守る党の台頭もそうだけれど、
メディア全体にレジュームチェンジの波が押し寄せてきたのかしら。
【左巻きの人は大きな勘違いをしていると思うんですが】
(いえいえ私も自称”保守リベラル”リアリストのつもりです)
●何か右寄りの威勢のいい記事にへ角度を付けろみたいなトンデモな話では”全く無く”て

まず事実報道をしてくれってことが第一歩ですが、
(仮に某新聞社が”個人的事情で反安倍政権でも”)「書くところが違うでしょ」と。


■明解に日本は日韓関係の方向性を転換させましたが
その背景を考えれば、
・米韓同盟の破棄(これをカードに米朝非核化交渉)
・日米関係の深化(官邸かなりの情報をホワイトハウスから直接取っている)
・中東情勢の不安定化(本質は革命防衛隊と国軍の対立では?)
・米中対立(習近平体制のレイムダック化)
・ロシアの対日硬化(中国関係改善カードを切った)
・トランプ大統領のTwitter
・今回の韓国貿易保安体制問題の発信元が「イスラエル諜報機関モサドからきた経産省への苦情」という噂について
(だとするとイラン核開発について”日本にも”間接的ではあっても責任があり、国際社会に借りができた形になっている:遠心分離機はドイツ製らしいですが、、)


総合的に考えれば、日韓関係の方向性の転換背景には、
「日米安保条約の部分改定」が存在するのかも知れないのですよっ。
(そしてこの話はロシアとの北方領土交渉にも関係している)
ネタとして掘り下げるのであれば、これほど面白い記事も無いワケで、
(反安倍政権に角度付けたければむしろ上記視点の方がやりやすいでしょうに)

個人的にも、米国シンクタンク系やら、各国インテリジェンスの見解やら(新聞社だって接触可能な国がある筈です)、「公開情報から裏読みするインテリジェンス(新聞社こそ得意としてなくちゃでしょ)」、この辺から
●「ひょっとしてこうなんじゃないか?」という分析記事書けると思います
何故やらないのでしょうか?
実力的にやれないのでしょうか?
意識的にやらないのでしょうか?
 ↑
ここがわからない。


■個人的意見というか推測ですが
安倍首相という人物は「必ずしも憲法改正に拘っていない(釣り針である)」と思っています。
ですから一部評論家が言う「安倍さんは9条改正抜きの憲法改正でいいと思っているかもしれない」という見解にギョッとしたことあります。
そして「必ずしも9条改憲に拘っていない理由」として語られるのが「安保法制(集団的自衛権)が通ったから」←です。

だとしたら?
安倍首相の本心は「むしろ日米安保条約の改定にあるのかもしれない」可能性あるじゃないですか。
政治家ですから、政治目標はあくまでも政治目標です、「できたらいいなの優先順位」でしかありませんが、憲法改正の釣り針に政界の目を集めている間に「実は日米間の高いレベルで(米韓同盟破棄を前提とする)日米安保改定が詰められている」可能性だってあるのじゃないか?

一部噂には「北朝鮮が核放棄の交換条件に米軍の駐留を要請している(サウジ方式って言えばいいかな)」なるトンデモ情報も存在してます。
(だからトランプ大統領はベトナムを見せたんだと)

●関連するような報道は全く無い、
残念ながら読む価値無いと思います



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posted by kagewari/iwahara at 19:49 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする