アングラ情報込みで考えると
文科省と日教組の手打ちや自治労関係のアレもあって、
おおよそ保守系が得意としているとは言えないジャンルのアート関係は(他自治体の人権関係や、福祉一般、ゴミの分別や、大学教育人文系などなど)、ある意味左翼活動の資金源のような利権化していて(これは愛知県に限った話では無いのだと思う)、
本籍はサブカルの筈が、いつしか自称ジャーナリストの「最近左に巻いたら景気いんですよね」さんにお任せしたら、
↓
元々その利権がシノギだった本物の左の方や、「初めて知ったわ」な無党派一般市民多数派から「総スカン」を食い、
下手すっと「最近左に巻いたら景気いんですよね」さんが調子こきすぎて、
【元々安定収益の活動資金利権が失われるかも知れないぞ】と大騒ぎとなり、
(ちなみにK国関係者にとっては「天皇陛下の御真影と特攻隊を揶揄する展示」関係は「本当に勘弁してくれ《日本にいられなくなる》ここだけは無かった事にしてくれ」案件なので、マスメディアがこの件を全く報道していない件に繋がっているのじゃまいかと思います。)
流石の知事も(思うに彼は「えっ?三浦瑠璃さんなんかとも対談するサブカルの人でしょ。ちょっと危ないコスプレとか、せいぜいK贔屓なナントカですよね」と思っていたに違いない)「ヤバいからガチ左巻きに根性入れて再開も模索するかも」みたいな話になって(彼曰く僕の命に関わるんです、、みたいな?)、
知事は「えーーッ!いやいやそんな話じゃなかったでしょう」と収拾つかなくなり、
本当に国会に呼ばれるとかなったらマジヤバいと、
(この人ツイッターのアカウントそのものを削除するかもしれませんよ)
今「どうしたらいいのかわからない状態」、
(だいたいこのような窮乏状態になる時、NO安倍な人達が優しく声をかけてきますから)
そんなつもりじゃなかったのに、
知事まで(もうそこの利権で生きるしかないと腹をくくって)
「生まれた時からNO安倍です」とか言い出すかも知れない、、、。
そんな暑い夏の「どうしてそうなる風物詩」のひとつだったのかなって思います。
「最近左に巻いたら景気いんですよね」さんの明日はどっちだ、
●ちなみに純粋にゲージツどうこうについてちょっと触れておきますが
あの巨匠大島渚監督が表現の自由で戦った『愛のコリーダ』裁判、
作品の是非はともかく、文字通りの芸術と表現の自由に関わる戦いだったと思います。
私個人も民間の映画館が『愛のコリーダ』をノーカット・ノーぼかしで上映するなら支持しますよ。
しかし、
どこかのイカレタ自治体が「成人式祭り」と称して式典の中で『愛のコリーダ』を上映しようとしたとする(もしくは無修正のAVでもいいですよ)。
勿論この時成人の親御さんなどからクレームがきますよね?
さてどうしたものかと、自治体がその裁量権の範囲で「やっぱりやめよう」とした場合、
それのどこが憲法違反になるんです?
「それとこれは話が別」って話ですよ。
自治体が公費で行うゲージツなんとかってのは納税者の意見聞いてナンボであって、
納税者無視して(場合によっては反政府革命表現含む)エキセントリックな話題作りをするのなら、
私人として自腹でやるべきことだって、それだけのことかと思います。
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