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日本の寿命の延びが海外から揶揄されることもあるようですが

2019年08月20日

「冗談じゃない」ですよねww
日本人のなんとわなしの認識として、
「オマエら驚くな、日本人の寿命が120になる頃の75歳は、欧米人から見たら50代にしか見えないんだぜ」←多分多くの人はそう予測しているでしょう。
(えーサンプル的には”若大将”とか、”吉永さん”とか、”黒木なにがしさん”やら、AVの世界も何歳上等的なアレがかくかくしかじかしており)

日本は事実上「一歩一歩と(無意識に)不老不死目指している」
(なんでしょうか、欧米宗教道徳的な倫理観も刺激しないように一歩一歩ね)

高齢化社会では無いのです、
進行しているのは”高寿命で(言うほど)老けない社会”です。

実際昭和の感覚で言えば、中高年そのものであるかくいう私も、
(小学生当時の自分のイメージなら)
すっごいオッサン(カッコ良くても初老の紳士系ナイスミドル)の筈なんですが、
確かに「インチキ臭いオッサン」であることは言うまでもありませんが、年齢不詳っぽくあるのも事実(自分自身が小学生の頃思っていた50代の様子には見えない)。
 ↑↓
これ平成世代になるとまた別の現象なんだと思います。
「小学生の事思っていた70代って、あーそろそろ死んじゃう老人のイメージだったけど、自分が高齢者になった今、エッ!!ってなる」のように。

●ガンの名医座談会みたいなところの論議でも
「昭和なら医療倫理的に80歳超えた人にオペはやらなかった(成功時の5年延命の概念が寿命的に意味をもたないから)」
「でもね、最近はインフォームドの件もあるけれど、オペ希望する患者さん多いし(見た目からもにわかに寿命が5年無いでしょうとも言えず)、高齢患者のオペ増えているよね」
「だよね、そうだよね〜」
 ↑
医療系のドキュメンタリーでこんなんありましたよ。
(※同時にそれは日本の医療費がトンデもになっている背景でもあるんだが)


■厚労省が「年金受給75歳も検討」←そら検討するでしょう
100歳でも現代の70代の容姿で最長150歳まで生きる可能性あったとしたら、現行制度のままなら論議せずにおれない話です。
(この辺はむしろベーシックインカムで論議すべきで、厚生年金のような高額の老齢年金制度に限った加算部分の話に収斂していくと思う。)


結婚制度なんかもですね
「第三の適齢期」なんて造語も出てくると思いますぜ。
「第一30代、第二が50代、第三が70代」みたいな、
(現在の「家族『共同幻想』の枠組みが完全に壊れると思うけど」ww←きっと第二適齢期や第三適齢期の婚姻は”パーソナルな事実婚がベース”となるでしょうから。)

きっと日本はトンデもな方向へ世界をリードしていくと思います
「まあ見とけ」みたいな(笑




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posted by kagewari/iwahara at 15:09 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする