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最近の野党のバカっぷりがワザとじゃないかという噂は(本当だと思う)

2019年12月06日

今、オーストラリア、香港、台湾、米国では中国のスパイ工作員の証言で大騒ぎになっていますが、日本ではそれっぽい報道も見かけません。
とにかくどこからかの指令は「憲法改正論議の邪魔さえできれば、おおよそ政治的にマトモと見えない様相で野党の支持率が下がっても構わない、くだらない話題で政治への関心が下がれば尚好都合だ」のような思惑なのかなと思います。

でなけりゃいくら野党と言ったって、あれほど酷くは無いでしょう。
自分の議席すら諦めたのかなって思います。
(何かヤバいネタでも掴まれているんでしょうかね?)
でもこれ逆効果だと思うんですよ。

■あくまでも推測ですが、安倍政権は自分で憲法改正をする気が無いんだと思ってます。
(あれは左翼ホイホイ作戦のブラフだと)
安倍首相自体何も困らないからです。
後継候補の選出で憲法改正の言質を取って事実上指名できますし、
この時には前述のダメ杉闘争で野党は惨憺たる状況にもなっているでしょう。
憲法改正のハードルは下がり(安倍首相も退陣するワケで)、
今のような自衛隊と書くだけの加憲以上の改憲も可能になるかも知れません。

何より、どこからの指令かわかりませんが、
これだけ捨て身で阻止にきているんですから、
先方が「それはそれは憲法改正にビビっている証明」です。
(ある意味急いで改正しなくてもいいワケで)
実際に武力紛争まがいの事件が起きれば即座に国民投票が可能な状態まで準備できていれば意味は同じです(改正できなくてもカードとして使える)。

これって、効果として事実上憲法改正に成功したも同じですから、
先方が皮肉な事に憲法改正の背中押してくれているようなもので、、

■改憲してもしなくても、日本の国力は変わらないのですから、
これだけ長期間に渡り「改憲論議が何気に報道され続ける」ことで、国民の周知が広がったことの意味のが大きく(かといって自民党も強行採決まがいの無理筋を一度もやっていない)、
他所から政治に介入したところで、結局小手先の工作しかできません。
(そういう意味ではよっぽど財務省のがヤバい)
世論踏査でも憲法改正への理解はその都度高まっている状況にあります。

今後、香港情勢や台湾の動向など、
(米国の動きも具体的になってくるでしょうし)
否が応でも安全保障を意識せざるを得ない状況は増えてきます。
北朝鮮もかなりヤバいみたいです。
本当に日本の安全保障が脅かされ兼ねない状況が起きれば、(既に準備万端)迷うことなく改憲論議が進む土台があればいいのであり(平時の米国への協力含めて改憲しない方が得な部分あるのも事実)、今現在改憲できなくても、日本の外交的発言力が下がることも無いでしょう。
(改憲論議が政治課題になっているという事実だけで十分効果がある)

ほとんどTVのニュースを見る事も無いので、
何をやってんのか詳しくわかりませんが(笑
シュレッダーがどうしたですって?
しかし落ちぶれたもんですね、、
潰れる覚悟決めた議員さんはそれでいいのかも知れませんが、
連合さんとかさ、支持者置いてきぼりで、、いいんでしょうか?

(野党に支持政党も無いので、どうでもいいことですけれど)
本当に立憲の支持率下がったみたいね、
ネタとしては”面白い議員さん達”だと思いますが、、




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posted by kagewari/iwahara at 00:01 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする