youtubeの規制強化など今後どう波及するだろうか?
2019年12月08日
てかyoutubeの報告機能って安易に過ぎますよね?
根拠無しに選択してスイッチ押すだけでできちゃうのはいかにも安直すぎるでしょう。
(AIが判断しているって噂もありますが、だとしたら少なくとも「根拠と動画内容の一致性」ぐらいは判断した上で規制に入るべきなんじゃないかしら。)
この状況を見逃すような広告会社はいないでしょう。
現在youtubeなどで過剰なPC(ポリティカル・コレクトネス)規制が進んでおり、
何時BANされるかわからないなどというニュースサイトが激増しています。
反面、謎のニュースさいとも激増している結果となっており(有名サイトがBANされることは新規参入組にはチャンスですから)、何がどうなっているやらなのですが、
youtubeにこれだけ使い難さが顕著となれば、
(変わらず十万以上の会員登録ありつつ広告剥がされたサイトも目立っている状況は)
他の広告会社にとって大きなチャンスです。
簡単にyoutubeに代わるサイトは登場しないと思いますが、
現在米国の一部はかなり強行にGAFAに批判的ですから、
米国内に現状を問題視している世論があるのも事実。
早晩新たな動きが出てくるだろうと思います。
(現政権はgoogleに対してもかなり強行ですからね)
日本のニコ動に復活のチャンスがあるとも思えませんが、
動画サーバーの無国籍地帯的要望は相当に拡散してきたと思います。
広告主は広告できりゃどこでもいいのですから。
現状のyoutubeのように、みすみすアクセスの多い動画チャンネルを閉鎖したり、広告表示を(何の基準かわからないまま)外してしまったりでは、広告主はたまったものではありません←【ここが凄く重要】だと思います。
(広告会社としての義務違反では?不動産で言えば家主さんとの媒介契約違反です)
勘ですが1、2年で大きな動きがあるのじゃなかろうかと思います。
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