某武田教授が面白いこと言っていて、
一見環境に優しいなどと言われる公共交通機関だが、大規模インフラ建設時に膨大なエネルギーを必要とするそうで、道路整備や自動車生産とどっこいだって話。
ちなみに私は現代的環境保護派では無く、どちらか言えば省コスト生産性派なのでそっちの意味でこのエネルギーコストの話はあり得る話だなと思ってみた。
自動運転車両が導入される場合、
ぶっちゃけ「全車両のマニュアル運転禁止(操作系も無し)、特定車線だけの運行などにするなどして対向車なども全車両自動運転車両とする」みたいなダイナミックな方法のが実現性が高いと思う。
全てがネットワークで接続されれば、理論的に自動車事故は”0”となるので、極端に軽量小型車両としても問題無い上に、ホイールベースも単車並の二人乗りを基本とすれば(自動制御なので車間距離も最短)、事実上渋滞も消滅する。
自動運転なので、行先で駐車場も必要無く(個人所有では無くウーバー的な公共車両とする→即効次のユーザーへ派遣される)、
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実際こういうのamazonはやる気だと思いますよね。
拠点宅配BOXにドッキングする自動配送車両(行った先では集荷車両として、、)。
この場合、
●「現存する人間が運転可能な車両をどうすんの?」が大きな論議になると思います。
考えてみれば憲法論議もそうですが、
これほど大きな政策転換を国民投票無しに決定することは難しいでしょう。
「そういえば」
ブレグジットしかり、スイスのベーシックインカム投票しかり、大阪維新の都構想しかり、スコットランドやスペイン一部の独立投票しかり、
国民投票規模の直接民主的運用を必要とする政治案件が増えているように感じます。
(今後は原発再稼働なども県民投票で決する自治体が登場するかも)
そしてネット投票的な動きが制度化されてくれば国民投票のコストも下がる。
これって民度がアレな地域だと、大失敗を自ら市民が選択するなどの「民度リスク」にもなるんですが、ひとつアイデアを提案するとすれば、
”クイズゲーム”みたいなのあるじゃないですか?
あの連続何問も正解しないと先に進めない奴、
ランダムにその投票政策課題の質問なり、200文字論文などの関門を設けてそこを通過しないと投票できない事にするとかですね、何か方法考えないと「民度リスクバッファー」と称して投票総数の25%はAIの見解とするみたいなことになるかも知れませんよ(笑
↑
果たしてこの直接過ぎる民主主義は民主主義なのでしょうか?
別の意味で興味ありますね。
<ちょっと話逸れますが>
私、過去にホームバッテリーの運用で、ソーラー発電なんかも有益に使えるかもって話をしました。
(特にホームバッテリーを有効活用すれば、総使用電力以下の要領でも瞬間電力でブレーカーが落ちる心配が回避されるので、契約Aを下げられるだろうってメリットの話)
●これも地域のホームバッテリーをいくつかネットワーク化して(電気使用量には個人差大きいでしょうから)複数戸で相互補完設計にすれば実質大容量同等になるでしょ。
やっぱりコンビニみたいなところにエリアの共有バッテリーを置けば同じ意味になる。
ってことは、マンションなど入居者戸数の多いところは合意形成も早いですから、
全個体電池が開発されたら、、、
不動産設備にも新たな平原開けるかもです。
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