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番外編ですが(本来ならretourブログに書くネタかしら)

2020年01月29日

恒例の冬季帰省もあって、参考までに今週の売買図面公開に札幌の分譲マンションを掲載したのですが、投資であるとか自宅購入目的などとして考えると地方不動産魅力的ですね。
この魅力的に感じる理由は【ハイリスクハイリターンだから】なんですが(笑

なんともこのジレンマは不動産における構造的なもので、
更に分譲マンションともなれば、地方の建築は(どうしても建築時資金調達の担保となる)底地価格が安いですから、シリーズものから選べばド都心の往年の名棟に当たる的な安心感は全くないので、判断する上で専門的知識というかむしろ経験や勘が必要になってくるのかなと、

いずれにしてもその廉価な条件から決して高額所得でなくとも手が届くという要素は大きく、
確かに資産価値リスクは高いのですが、
逆に言えばリノベなど内部造作に手を入れる時に「少々失敗してもいいかな」って気軽さがあるのも事実。
●こんな事いうのは不謹慎だと思いますが
「仮に宝くじで中途半端な高額当選したら?」
私なら地方の投資向け不動産を買いまくりますね(笑
(母数の多さでリスクヘッジ作戦ってアレです)

というか、自分が住むなりセカンドルームにするなりで、
利用目的が投資でなければもっと気軽に購入できるでしょう。
但し(ここは当社に地方不動産の取引実績ある筈無いのでww)推測ですが、地方の古築物件って銀行も簡単にローン組まないと思います(担保価値を評価できないですもの)。
”ほとんと都心の旧法借地権”みたいな、

実際のところ、
地方の投資物件って、地元事情通の資産家独壇場的なことになっているんだろうなと、
定期的にretourブログの方でレポートされる「地方にセカンドルーム作戦」、
見方変えると「退職後引退を契機にマイホーム作戦」ならもっと大胆にいけるだろうと思います。
(以前から思っている事ですが、メディアなどでが時々煽る「見知らぬ田舎で農業を」みたいなインテリ階層受けしそうな話は、少なくとも趣味の農園などの経験無しにリスク高過ぎだと考えています。)
●「地元では若干割高感もあるが、銀行もなかなか融資できないこともあって県庁所在地都心部でも中古物件の割安感は都内郊外とは比較にならない」←この条件は都会暮らしで退職を機にマイホーム考えている方には適合性高く(キャッシュで買えちゃう可能性もあり得ますぜ)、

「見知らぬ田舎で農業」のハードルは高いと思いますが、
「引退後にDIYで気長にリノ」ベなら案外気軽に取り組めるんじゃないかなって、
(自宅ならおきて破りの”サブロクコンパネ・ワックス仕上げ床”とか大胆な事もできますし)

民間サイトでどれぐらい情報閲覧できるのかわかりませんが、
興味ある方はそんな作戦もありますよって思ったり、思わなかったりww



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posted by kagewari/iwahara at 16:49 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする