ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< September 2024 >>
SA MO TU WE TH FR SA
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

冬だからこそサーキュレーターの活用

2020年02月01日

ちょうど冬季帰省で(実家はえらく天井高いロフト付き平屋だったりする)わかりやすい空間で実験できたのでレポートしようと思います。

誰しもが暖気が天井付近に集まることをなんとかしたいと、エアコンの向きを限界まで下に向けるなど様々な工夫していると思います。
サーキュレーター活用考えている方もいるはいると思うのですが、
「どっからどこに風を向けると効果的なんだ?」この判断が難しい。

■実際どうなの実験してきました
(流石に平場に置いてどうこうしても意味が無いでしょうから)
ロフトの天井付近に設置したサーキュレーターの活用法です、
まず室内容積に対して十分な性能を満たす機種であることが条件になりますが、
テストした機種はamazonなどでもお馴染みのアイリスオーヤマの奴、

1)天井付近から(ソファーのある方向)斜め下向きに放射してみる
これはNGでした、
普通に風が体感されて”寒い”ww

2)天井付近から対抗壁面に向けて若干下向きで放射してみる
確かにこれは効果的でしたが、
手を挙げると(立ち上がると)やはり風を感じるため「それだけロスがあるって事かな」と考える。

3)天井付近から真正面の対抗壁面に向けて放射
これが正解でした、
天井付近の空間で空気圧が高まるみたいな?
不思議な現象が発生、
階下はリビングから元道場まで(昔故人が居合やってたんですよww)
絶妙に温度が均一になりました
※ちなみにサーキュレーターのモードは最弱静穏
 ↑
多分上空に向けない暖気が生活空間の水平方向に循環したのかな?

●実験の暖房熱源は床上設置の蓄熱ストーブなので東京で一般的なエアコンの場合どうなるの?ってアイデア必要になると思うんですが、
エアコンの風圧をほどほどにしてやや下向きに放射
「天井付近(戸棚の上など:落下しないように適切に設置してくださいね)設置のサーキュレーターを任意の対抗面壁面へ水平放射」
 ↑
これが絶対の答えではありませんが、基準となる(且つ体感上風があたってなんかな〜とならない)設置参考になるのではないかと思います。


自宅にもサーキュレーターあるので実験してみたいところですが、
落下の心配無い設置位置が無いんですよっ(部屋が狭いとも言うww)

特にマンションなどで室内上下温度差に悩んでいる方の参考となればと思います。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari/iwahara at 00:34 | 住まいのキーパーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする