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短期的に不動産利回りは低下するだろう

2020年03月24日


自宅SOHOの拡大は、短期的には事務所需要などの低下となるだけでなく、
この景気後退です、
法人の拡張予定などの計画もほぼほぼ延期でしょう
賃貸市場における需要後退は免れません。

長期的に見れば自宅SOHOの拡大は、自宅に求める機能拡大となり(法人的にも交通費削減分を住宅手当に振り替えられる可能性がある)、より広めの部屋への引っ越し需要となり、
前述の短期的な事務所需要を吸収することになりますが、

と、なりますがそこは不動産です、
 ↓
簡単に事務所物件を住宅向けに転用もできないですし、
広めの部屋の需要高まると言っても、既存の母数が容易に切り替わるなんてこともできません。
「なんとなくワンランク上の需要が高まる」程度の推移に留まるでしょう。


どうしたって不動産は実需に追いつくまでタイムラグがありますから、
(しかも中国部材の調達の目途が立たず、リフォーム業界は動きが取れない状況です)
更に分譲など売買の動きも大きく後退するのではないか?
ひょっとすると、今回の景気後退は「大きな経済構造変動のきっかけ」となるかも知れないので、将来像が見えてくるまで多額のローンを抱えることは大きなリスクになりますから、買い控え増加を織り込むのが常識的判断となるでしょう。


「少なくとも1年前後は不動産市場の低迷がみられるだろう」と思いますね



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posted by kagewari/iwahara at 13:03 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする