飲食といえば、
レストランは専門性から別業種でしょうし(需要は後退しない)
高級クラブ的なものの「意図して高い酒を飲むサロン」的に別業種でしょうし
食堂的には「テイクアウトなどの多様化」が求められるでしょう(ここは元から斜陽化しつつあったと言えるのでは)、
居酒屋はファミレス化のような動きも見せています、
●なんとなくキャラクターも曖昧に”飲み会文化”を商圏にしてきた部門がヤバいかもですね
「飲み会とか実は嫌々参加していた層」が決して少なく無いだろうからです
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ここがコロナの大義名分を手に入れ、本気出して断れるようになりました。
(コロナ後も「感染リスクある飲食は」←お断りに使えるワードになるかも)
そもそも首謀者の深酒承認欲求の条件付けに利用され、
嫌な酒飲むなんて罰ゲームで回っていた経済は、元から不健全なんですから。
(飲みたきゃ、他人に頼らず自己責任で勝手に飲めと)
(逆に言うと飲酒のハードルが高過ぎで、普通に喫茶店でもビールやワインぐらいは飲めるようにしてもいいと思うんですけどね、、、ここ管轄保健所になるのかしら、「騒がない前提で飲む場所」がレストランや高級クラブだけってのもどうなんだろうと、「てか酒も静かに飲むのが普通」だと思うんですが、、、昭和の晩酌で大声出して暴れていたら酒乱ですよね、、)
↓
というか飲み屋さんが(アルコールも出しつつ)喫茶の営業兼ねるというのが標準な気もします
(飲み屋専業という業態のが不可思議←お酒飲めない人は入り難くてしょうがない)
補助金付けるなら、制度改正して同趣旨への改装費用に出したらどうでしょう?
●元々この傾向はコンビニにおける酒類販売の伸びに観察されていました
「勝手に家で飲みますが何か」って人は以前から増えていたんです。
(この階層はコロナ自粛も何も関係なかったのであり)
私の記憶が確かなら、自宅用のビールサーバーとかもバカ売れしていたのではなかったでしたっけ?
いずれにしても、
「実は嫌がっている人も誘って」なる文化もいい加減改める時期にきてるんですよ。
(現代的には”アルコール・ハラスメント”になるんじゃ?)
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