北海道などでは(冬季は窓閉めきるどころかビニール張ったりするぐらい)
「これは冬どうしよう」なんて話が出ているとも聞きます
キーアイテムは”熱交換フィルター”ということになりますが、
●確か空調のダイキンが換気機能付きエアコンの開発販売を始めている筈です
(勿論熱交換フィルター実装で)
↑
この動きは各社に広がるように思いますね
やーっぱアレでしょ
過去記事に書きましたけど、
「いかに北海道にエアコン室外機を効率的に設置するのか」←テーマなんだと思います
※北海道では、北電が独自にストーブなど設備販売にも力を入れていますが、もっと手じかに「北海道仕様の室外機設置方式」の研究すべきだったのじゃないかと、、、個人的意見ですが。
常に雪の問題と背中合わせの話にもなりますが、
一般家庭の戸建てにもロードヒーティング敷設したりする”地域”なんですよ?
一時流行した屋根から雪を溶かして落とすってのもしかりで(これは失敗だったという話も)
「北海道式のエアコン室外機設置方式」のがよっぽど簡単だし、
そこ効率性は→そのまんま本州でも有効ですから、ノウハウが売れたかもしれないのにさ。
細かい事かも知れませんが、本州における高齢者を中心とした「夏の熱中症被害」の背景に、光熱費の占めるウェイトはかなり大きいと思うんです(年金生活者なら尚更)。
菅政権における携帯電話料金でこれだけ世論のレスポンスあるんですから、
「エアコン室外機設置ノウハウによる効率化」←話としてはもっとデカいでしょう。
うーんじれったい、
ここは大手ゼネコンとかに期待するほか無いのでしょうか。
(●というか、ダイキンは冬のセラムヒート暖房機器の開発も秀でており、北海道における特殊な室外機設置ギミック・オプションの開発も余裕できる筈です。ここはダイキンに期待しましょう→この問題解決すると未設置世帯が多い北海道において広範にエアコン売れますよっ)
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