時々保守は団結しないとだとか、離間工作ガーとかいう話ありますが、
いやいや、組織政党の話じゃないんだから(笑
どんだけ仲悪くても憲法改正やらでは意見一致するから団結などしなくてもいんです。
しかも在野の論壇の話だよ?
(昔の思想家やら小説家から評論家の論争忘れたらいかんわ←仲悪いとか元気なことで結構じゃないですかwまだ面白かった当時の「朝まで生TV」なんか大島渚と酔っぱらった野坂の喧嘩が見せ場だったんだから。全員故人ですが、そこに西部邁がからんだりさ、《存在が放送禁止級のべ平連》小田実が出てたこともあんだぜ、)
そういう話じゃ無くて、
(ちなみにその経緯はあまり私も詳しく無いので間違いあったらゴメンなさい)
面倒なことになったのは、某作家さんがKZUYA君を訴えると言い出したことで、
(本来言論人は言論で戦うのでむやみに訴訟持ち出すのは無粋でやるべきじゃないと思うのですが、本当に訴えるんでしょうかね、、)
ま〜お互い仕方がないとこもあると思います。
前述のとおり、いきなり裁判とかじゃないでしょって話もしかりですが、
彼も彼で、保守系の大統領選挙陰謀論は「左翼のモリカケと変わらない」みたいなロジックにひっかかってちゃってて(これ全然違いますよ)、
あれですぜ「左翼のモリカケ」は”意図されたメディアの陰謀だから問題視された”のであって、その批判は「推定無罪」みたいな綺麗ごとじゃなかったですよ?
つまり現在米国大統領選における陰謀論左翼批判のスタンスは、
「左翼のモリカケ(”陰謀論”)を批判した時の主張と同じ」です。←違わないから
その中心がマスコミ批判である点も同じです、
(誰の説諭で勘違いしたのかわからないけれど、KAZUYA君の理解は《これまでの活動の文脈的に》間違っていると思います。←同じ北海道出身ということもあって老婆心ながらね、)
●勘の鋭い人なら、先日のK国の国会議員選挙の”アレ”がもう兆しだったワケ←ここに気が付かないとさ(最近のナントカはそういう手を使うのねって実例があったのだから)
某上念氏はあくまで評論家でジャーナリストでは無いから、これだけ公開情報の質が落ちると(彼の情報源は基本公開情報ですから)比例してその主張もトーンダウンします。
(また、コロナの時も何ら判断に間違い無かったのに某作家さんに速攻謝罪したりねw言動は激しいけど彼は決してタフなタイプでは無いと思ってます。)
youtubeで政治を語るなら(某政党のメンバーとして篠原氏とも接点あるのにさ)情報の真偽ってのを、政治力学の整合性って部分も考えないと。
大手メディアが報道したことだけがファクトって言っているのと同じになっちまいますぜ、
(それは間接的にマスコミ報道を肯定することを意味します)
そもそも彼が某新聞を揶揄するコンテンツで人気を得た成り立ちと矛盾するじゃん。
※ちなみにKAZUYA君は随分謙遜しているけど、youtuberとしては73.5万人もの登録があって(某作家さんが訴えたのはその影響力の大きさを警戒したからですよ)、いかにも某作家さんに比べて自分が弱い立場の前提で語ってますが「全然違う」と思うぞ(稼ぎがどうこうでは無くメディアとしての影響力という点で)←ま、いろんな意味で双方「勘違い」だと思います
<そんなことはともかく>
■米大統領選はいよいよ佳境に入ってきました
「勝つのはどっちだ」連日目が離せません
篠原情報の一部でも本当なら、
それだけで十分「数年後(アレの関係でハリウッドは無理でしょうから)ネットフリックスで政治ドラマ」が制作されますよ
(ウクライナクーデターから始まり、2016大統領選、ロシアゲート・フェイク、ヤバい島、中国経済制裁、ペンス演説宣戦布告、コロナ、中国領事館閉鎖、BLMとアンテイファ、2020大統領選を巡るクライマックス←これは壮大なドラマになりますよ、トンデモ視聴率になるでしょう)
↑
まだ生きていたら、イーストウッド監督で(最近彼が得意としている演出の)
トランプ役をトランプ本人が演じるパターンの奴で見たいですね、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━