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中国国内で噂となっている「内陸部に対する連合国による攻撃」説の意味

2020年12月11日

なんだか噂によると12日ってことで、
(ま〜何も無いと思いますがw)
その前に記事化しておこうと、急ぎ書いている次第です。

この噂の出所は不明ですが、習近平氏が昨今盛んに「戦争に備えよ」って号令を出しているため、そこにありそうな事実を突き合わせる恰好で出た話なんじゃないスかね。
軍部への通達だとか、この辺を根拠に。
その心意は「そう簡単に負けを認めないトランプ大統領」って要素が大きいかと、
●中国にしてみれば、
仮に現在の状況に追い込まれたトランプ大統領がまかり待ちがって再任される形になれば、
「ただでは済まない」ことを百も承知でしょうし、
(北京政府も知らないベタな工作も多発している筈で→なんかもうバレバレじゃんかと)

逆にバイデン大統領になればなったで、
(北京政府も知らないベタな工作も多発している筈で→そこが調子づくのも間違い無い→台湾海峡に対する意味のわからない挑発とかね)


■現状「どっちに転んでもヤバい」のは確か、
・前者は米国の報復が怖い
・後者は軍部の暴走が怖い

ちょっとだけシナリオ考えてみましょうか
<前者の場合>
トランプは一気に北朝鮮との交渉突っ込む可能性あります、
「対中国安全保障として(K国から移動させ)米軍が駐留してもいいぞ」ぐらいの勢いで、
(米軍の核の傘に入ることとバーターで核を放棄しなさい)
こうなると解放軍は米軍と国境を接することになりますから、極めてヤバい。
そんなことができるだろうかって、「断ったら爆撃する」手がありますからね。
同時並行で、台湾に海兵隊駐留が論議されるでしょう(これは沖縄から移動させよう)
ますますヤバい、


<後者の場合>
中国にひよるバイデンを見て軍部は台湾や尖閣への挑発を強めます、
香港への弾圧も洒落にならない話になると思われ
これに対しNATO軍も含めた艦隊が台湾周辺に展開することになります。
ここに調子こいた軍部が余計なことをすれば紛争勃発の可能性もある。
(香港の状況によっては英空母が何らかのアクションする可能性も否定できない)
トランプを失ってもボリス・ジョンソンは現役だし、コロナでもアレできませんでしたから。
英軍が動けば怒り心頭の豪軍も連動するでしょう(勝ち馬に乗れ)、
尖閣紛争に米軍が参加できるのは手続き上かなり遅れるって話もバレバレとなり、結果自衛隊の前方展開は急務となる(不審船で上陸しようにもそれだけで戦闘となる可能性も)。
バイデン政権には調整能力無いですから(日豪英からは裏切り者扱いでしょうし)、
米国にになんとかしろと詰め寄っても何もできない。


●なんせ問題の核心は「中国の共産党政権」にありますから、
米国の大統領をどうかしたら何かが解決するでも無しで、
(米大統領選を制すると中国共産党が民主化できるのでしょうかww)
戦狼外交の失敗の延長上の話だと思います。

しかも昨今自慢の経済がかなりヤバいと聞きますし、

「トランプの方が(あまり人権問題を突っ込まず)経済だけでディールできる」
 ↑
これは事実だと思うんですよね、、
中国は何がしたいんでしょう、主戦論の根拠がまったくわからないのですよ。
、、、まさか中華思想?
(内部で相当思惑が入り乱れているのだと想像します。)
もう仕方が無いから「オマエラとにかく戦争の準備だけはしておけ」と、





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posted by kagewari/iwahara at 16:12 | ニュース・特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする