室内にガス栓ついていて、反射型の奴を使える方はガスストーブが最強ですが
(私は若干乾皮アレルギーもあるのでストーブにおいてファン式否定派です)
どうでしょう電気となれば、ここ10年来この製品を超えるものは出ていない
「シーズヒーター管使用の遠赤外線電気ストーブ」です
廉価な電気ストーブで熱量的に十分なものは他にもありますが、電気使用量がダントツに少ない(効率がいい)のがシーズヒーターになります。
シーズヒーターってのは金属管って意味みたいです。
スペック見るとわかるとおりで、低出力モード時の消費電力が一般的なセラミックナントカの半分程度であり、本家ダイキンの3菅で最強モードは凶悪なほどなので「一度も最強モードは試したこと無い」結果になっていると思われます。
●ダイキンはそもそもこの製品を建築現場などの屋外工事における業務用ヒーターとして開発しており(あれでしょうか、ヒントはバケツヒーターかしら)、そのパワーは折り紙付きです。
いつものCP優先コロナの2菅式なのかな、OEM品を紹介します
(ちなみに本家は3菅構成のダイキン「セラムヒート」です→ダイキン使用経験からも3菅最強モードを使用した経験がありませんので、小規模世帯や賃貸シングルユースなら2菅で不足は無いでしょう。)
コロナ 遠赤外線電気ストーブ「コアヒート」(省エネセンサー搭載)
現在価格:¥21,800 通常配送無料
室内への暖気周りが頼りない時には、
サーキュレーター代わりにエアコンのエコモードを(だいたい20度前後の設定温度の時、エアコンの消費電力は500W以下だったりするためこの辺の低温暖房設置のこと)時々回してやると快適です。
勿論、これにサーキュレーターも同時使用すれば完璧、
それはトータルの電気代はCP最強のエアコンには負けると思いますが、
エアコンはエアコンで足元寒いや頭がぼーっとするや、乾燥しすぎなど固有の弱点があり、主力を反射式ガスストーブやダイキンセラムヒートとするメリットは大きい筈です。
(※繰り返しですが、遠赤電気ストーブ使用時に見られるバカでかい電気代にはなりません)
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