誤解を招くといけないのであまり大きな声では言えませんが
医療リソース関係の話となるとここでしょうね
↓
橋洋一チャンネル 第79回 疑問だらけの日本医師会 なぜ医療崩壊?原因を解説
(※地上波報道ご覧の方は「小池知事と医師会はとても近い関係にある」「医師会は感染症の専門家では無い《特に今回のような動物からヒトへの感染症の専門は獣医》」、二つのポイント踏まえると更に参考になるかも知れません。)
・メディアが「何が何でも政府批判に話を持っていきたい」気持ちがあるのはわかりますが、
病院系の話は管轄が都道府県なので、
何でもかんでも政府の責任にされても困るんですよね。
(日本は独裁政権ではありませんので)
・医療体制に関しては大阪はそれなりの対応があったようで(これが緊急事態の要請まで少し余裕があった理由)、この点も大阪維新と菅政権のパイプが伺えます(官邸と連携している)、つまり東京都がどうだったのか?を考える時、それが官邸の政策判断が遅れたなどの一方的な批判があたらない論拠のひとつになるのかなと思います。
(ご存じのとおり菅首相と小池知事の関係はよくない)
●さて過去記事でも紹介している
東京都発熱等相談件数DATAが差し示していたように、陽性者数は落ち着いてきました
(それでも冬の風邪シーズンということで底堅いという表現はアレですが、感染に拡大傾向は無いが流行期にあるのは間違いない)
地域別陽性者DATAにおいても「中央区、港区、世田谷区、大田区が中心(一時期と比べれば新宿も中心地では無いだろう)」変化はないようです。
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/todokedehcyouseisya.html
高齢者の方も過剰に外出を控えると免疫力が低下するとのことです
「住宅街地元スーパーなどではほとんど感染することはありません」、
現状は(怒られちゃうかもですが)「中央区、港区の飲酒を伴うお店」を避けていただければ、極端な自粛はかえって抵抗力を落とす事になると思います。
(そういうことは《危機を煽るのが忙しいのか》地上波ではほぼ報道していないようです、)
※それから東京在住でご実家などを心配されている方
「(ことほど左様に東京のことは心配いらない)それから地上波TVの報道はうのみにしないこと」←こちらが最優先のアドバイスではないかと思います
いちおうヘッドライン確認のため地上波系youtubeチャンネルも登録してますが、総じて減少傾向にあっても”無理でも何でも必死に悪材料を副題に入れる”悪質さは変わりません。
●それからウイルス感染相互干渉を(違い種類のウイルスは同時流行できない)示すDATA
(気象の動画なので暫くすると削除されるかもしれません)
先週のインフル患者報告数は73人 昨年同時期の1000分の1以下
ご存じのように(感染数が圧倒的に多くなるため母数的に)表面的な致死率は低いですが死者の総数は例年のインフルエンザのが総じて多く(関連含めると年間3000〜1万とも言われる)、
コロナ感染症のおかげで、例年のインフルエンザ(コロナと違い年少者にも死亡者が出る)流行より被害が少ないとも言えます(自粛他対策のレベルが違うため一概には比較できませんが)。
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