武田教授じゃないですが、
基本的に植物は毒物です(笑
(身を守るためナチュボーン農薬成分が入っている:そもそもこれが薬品の元で)
植物=薬物と考える方がイメージにあっているというか、、、
製薬メーカーは確か、新薬開発のため新種植物ハンターみたいな人を雇ったり契約していたように記憶しています。
草木染色に至っては
「(不純物が多く精製されていないだけで)ケミカル以外の何ものでもありません」
※石油は現在の説だと古代の有機物とされているので(基本炭素)動物由来のナチュラル資源であり、石油由来のプラスチックに眉を顰めるのも謎でありまして、、(確かに飲料に適さないので反射的というか動物の本能で拒絶しているのかもしれませんけどね)
■根や果実は別ですよ?(これは動物に運ばせて繁殖を目論んでいるので贈答品)
その代わり、こちらも動物のインセンティブとなるように”過剰な糖分”的仕掛けがある。
「禁断の果実」って言うじゃないですか(笑
■更に主食となっている穀類、米・麦・トウモロコシも例外でしょう
人類ヒト科が何万年という歳月で(現在の遺伝子組み換え真っ青な)品種改良を加え続け(これこそ)「もう限り無く人工物」ですから。
なんとなく電気製品や高度な工業製品に親しんでいるので、
我々の生活も(古代人から見れば)
近未来的にソフィスティケートされたものかと思ってしまいますが、
「動物の乳を飲み(牛乳)、草や実を食べて、鳥の卵を横取りし、時に小動物なんかと暮らしてる」そんな生活に思うほどの違いは無くww
スチームパンクなSF愛好家の方は理解いただけるような気がするんですが、
動力機関として見たときも、
爆発する石油ストーブを回すより、(熱源は石炭ストーブだけど)蒸気機関のが「見方変えると高度なのかも」と思っちゃったりもします。
(”核”は流石に別格、、、いい意味でも悪い意味でも「ぶっ飛んでます」)
時に不動産を語る時、
「(雨風しのげる)屋根と寝るところがあれば十分」なんて言葉もありますが、
古代の住居から大きく変わったのだろうかって、
一番変わったのは耐震性と上下水道・衛生環境かもですね(水道ならローマからありましたが)
日本人特有の「水回り重視」も、
「流石現代人、目の付け所が違う」って事かも知れません。