ブログ引越しにより2010年8月以前の過去記事引用リンクは旧ブログのHTML簡易表示となります。旧ブログページ上ではコメント等一部機能は使用できません。
<< September 2024 >>
SA MO TU WE TH FR SA
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
retour

retourRetour.png
本店blog『retour&Retour』

VCroomOrder

空室調査依頼フォーム
規定はこちら/予約制
他社”併用”NGです


■ gmail等迷惑メールフィルター搭載アカウントからの問い合わせについて
フィルター誤判定にご注意ください。

■空室調査は「予約制」です
スケジュール等確認が取れない場合ご依頼はキャンセルされます

retour_nb.jpg

LINK
RELIGARE・DADAcafe
エイムデザイン研究所
aoydesign
ペアシティシリーズのTNワークス
阿佐ヶ谷アクロスシティ
悪徳不動産屋の独り言
pieni kauppa北欧ブログ
Loule
Miyoko IHARA &Junya WATANUKI WEBSITE
Profile
kagewari/iwahara(59)
kgw89.jpg (こちらが本職です「心理学ブログ」)

NPO『HOW's』(活動停止)元心理部門コンサルタント(東京カウンセリング責任者)
有)retour東京』web部 『Kagewari精神分析相談事務所』運営責任者
retour&Retour』・『Kagewari精神分析沖縄分室』ブログライター
・未承認前提の”コメント欄の私的利用”はルール違反でありSPAMと見做し処置をします
(削除を前提とする投稿も同様です)

・SPAM対策として一部キャリアからの投稿がIP規制の対象となっています

・コメント欄は承認制です
※一定期間を経過した記事のコメント機能は利用できません
 以下告知参照
 「コメント欄管理の告知」

(現在は概ねコメント欄閉鎖の方向で運営してます)
RDF Site Summary
RSS 2.0

エアコン一つで複数室の温度を管理するケース

2021年07月26日

完全振り分けなどの部屋の場合、「設備エアコン2台」など見かけることもありますが、
どうでしょうか、賃貸の場合(法人用途を例外に)60u超える部屋タイプは多数ありませんから、東京の想定だと「設備エアコン1台」で十分の判断もあるのだと思います。
それが個人的にはシングルの生活しか経験が無いため、どれぐらいの性能があるのかわからなかったのですが、今回北海道帰省時(東京並みの高温で)実証というほどではありませんが、可能か不可能かと判断はできした。

具体的なu数は書きませんが(なんせ北海道なので各室が異常に広い)
業務用のようなデカイ代物では無くても、「結構いける」ことがわかりました。
条件としては、和室造作ベースの洋間なので「襖をトントントンとどちら方向にも全開放可能」だったためですが(こちらを閉めてこちらを開けるなどの襖の運用でも各室温度がレスポンスすることを確認)、
東京などにおけるマルチ間取りや1DKなどで起きがちなのが、
「エアコンから遠い玄関寄りの部屋の温度が大変なことに」ってパターンかと思います。
対策としては、廉価で高性能なものが多いサーキュレーターの活用がメインですが、
エアコンの気流を探す先の部屋の断熱性が馬鹿にならないことに気が付きました。
時間帯に応じて、遮光カーテンやブラインド下げを忘れると「全く温度が下がらない」ことがあります。
(それぐらい直射日光照射のある壁面や窓枠などの発熱が凄いことになってるようで)

前から思っていることですが、
(ペット君の物見台になっているを例外に)
夏暑いとこは冬寒いんですから(ましてや窓の開閉でできる温度調整は限られる)
エアコンからもっとも遠い部屋の窓などをガッチリ断熱対策するのが吉かも知れません。
(スケール的に)参考にはならないと思いますが、
私も自室の某室窓を実質嵌め殺し的にカバーしちゃってます。

結論「断熱対策とサーキュレーターの活用ですね」
(いたずらに全室エアコンもコスト的に勿体ない気もします)




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
コメント欄は承認制です
(評論記事等はコメント欄を予め閉鎖する場合があります。また、一定期間を経過した記事のコメント欄は利用できません。てか現在は”ほぼほぼ”閉鎖です)
詳細はサイドバーコメントリンク説明参照

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
posted by kagewari/iwahara at 16:52 | 暮らしの心理学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする