(このブログでCOVIDの特集お読みいただけた方はその心配も無いと思いますが)
念のため、若い人のワクチン接種について簡単に触れておこうと思います。
(私はワクチン否定派では無いのでそこは誤解しないでください)
■繰り返しになっちゃいますがDATAはこれだけ確認できていれば問題無し
東京経済の「新型コロナウイルス国内感染の状況」
(厚生省発表の統計です)
https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/
7月28日時点のDATA

若年層の重症化は”線が見えないぐらいレア”です
これに対して、ワクチンの副反応として中日ドラゴンズの選手でしたっけ?
重症化とまで言えないまでもかなりの高熱が出たという報告が散見されています。
(米国では死亡例なども計測されており、副反応に関しては因果関係の証明に相当期間かかると思われなので具体的数字の表示は控えます)
●免疫の獲得が目的なら、若い人は「COVID19に通常感染するのが安全なのか、ワクチン接種が安全なのか絶妙に微妙なところもあり」、接種は自己責任となっています。
職域接種などの同調圧力で事実上の強制みたいになっているのもいかがなものかと思いますが、
若年層に至っては、明らかに「COVID19に通常感染する方が安全」でしょう。
(この説明の微妙さも、今回のCOVID19ならではで、)
逆に高齢者の方は(リスク-ベネフィット的に)ワクチン接種が推奨されます。
<<<トピックとしては米国CDCがPDR検査をやめます>>>
米CDC、PCR検査の取りやめを決定 新たな検査法を推奨
https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/76692.html
<一部引用>
米疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、新型コロナウイルス(中共ウイルス)について、「PCR検査を推奨しない」とする新たなガイドラインを発表した。今後は新型コロナウイルスとインフルエンザを区別できる「マルチプレックスアッセイ」という検査法を推奨するとしている。
PCR検査を巡っては、その精度を疑問視する声が当初からあった。ウイルスの検出に必要なサイクル数(Ct値)に国際的な標準はなく、数値が高ければウイルスが少なくても陽性と診断されるからだ。また、死んだウイルスの断片と生きた感染性ウイルスを区別できない場合もあり、偽陽性のリスクが高まるという懸念もあった。
CDCは昨年11月、PCR検査の基準値について、「患者のウイルス量や感染力、隔離期間を判断するために使用すべきではない」と説明している。
世界保健機関(WHO)も今年1月20日に、新型コロナウイルスの診断についてはPCR検査と並行して患者の既往歴や疫学的な危険因子も考慮すべきであると伝え、「ほとんどのPCR検査は診断の補助である」とするガイドラインを発表している。